YL株主優待ラボ
9706

日本空港ビルデング

0111 / 不動産業
結論:羽田空港ターミナル内の店舗で使える優待券がもらえる銘柄です。ミックス係数51.18と割高ゾーンにあり、配当利回りは1.63%と控えめです。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本空港ビルデングはどんな会社?

日本空港ビルデング(9706)は、羽田空港の旅客ターミナルビルを運営する企業です。ターミナル内の商業施設やレストラン、免税店などの運営を手がけ、空港利用者へのサービス提供を主力事業としています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
39.38
割高
優待利回り
0.18%
配当利回り
1.86%
連続増配
-

基本情報

株価4,832円
最低投資金額483,200円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当90円/株
PER(予想)17.66倍
PBR2.23倍

優待内容

1. 羽田空港旅客ターミナルビル内の店舗をはじめとする自社指定店舗にてご利用可能な優待券の贈呈1枚:1,000円100株以上1枚(1,000円)1,000株以上2枚(2,000円)10,000株以上3枚(3,000円)【ご利用可能店舗】羽田空港、成田空港、関西空港および中部空港内等の自社指定店舗2. 株主優待割引券(10%割引)の贈呈100株以上5枚【ご利用可能店舗】羽田空港、成田空港および中部空港内等の自社指定免税売店3. VJAギフトカード(1,000円券)の贈呈3年以上継続保有100株以上1,000円分1,000株以上2,000円分10,000株以上3,000円分 ※ 詳しいご利用方法およびご利用可能店舗につきましてはご送付と共にお知らせします。

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():自社が運営する空港ターミナル内の指定店舗で使える優待券や割引券で、自社施設への送客効果があります。会社にとって続ける合理性があるため○の判定です。

強み

  • 当期純利益約274億7,000万円で黒字を確保しており、稼ぐ力があります
  • 優待は100株から対象で、空港ターミナル内の自社指定店舗で使える優待券がもらえます
  • 3年以上の長期保有でVJAギフトカードも追加されるため、長く持つほど特典が増えます
  • 優待内容が自社施設と直結しており、継続性が高いと見られます

弱み・注意点

  • ミックス係数51.18で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れています
  • 配当利回りは1.63%で、高配当ラインの3%を下回っています
  • 連続増配は確認できません
  • 最低投資額551,300円とやや高めです

日本空港ビルデングの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数51.18)

ミックス係数は51.18です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは20.15倍、PBRは2.54倍と、いずれも高めの水準です。

黒字(当期純利益約274億7,000万円)

当期純利益は約274億7,000万円で、しっかり黒字を確保しています。四拍子の黒字基準はクリアしています。空港ターミナルの運営は旅客数に業績が連動しますが、現時点では堅調な利益水準です。

連続増配0期

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは1.63%で、高配当ラインの3%を下回っています。

優待(空港ターミナル内優待券・割引券・ギフトカード)

優待は3つの特典で構成されています。(1)自社指定店舗で使える優待券、(2)免税売店の10%割引券、(3)3年以上の長期保有者にはVJAギフトカードが加わります。

1. 優待券(自社指定店舗利用)

保有株数優待券
100株以上1枚(1,000円)
1,000株以上2枚(2,000円)
10,000株以上3枚(3,000円)

2. 株主優待割引券(10%割引)

100株以上で5枚。羽田空港、成田空港および中部空港内等の自社指定免税売店で利用できます。

3. VJAギフトカード(3年以上継続保有)

保有株数VJAギフトカード
100株以上1,000円分
1,000株以上2,000円分
10,000株以上3,000円分

メインの優待券・割引券は自社施設で使える形式で、送客効果が明確です。VJAギフトカードは金券ですが、長期保有の上乗せ特典という位置づけです。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:空港ビジネスは旅客数の変動に業績が大きく左右される構造です。感染症の流行や国際情勢の変化など、外的要因で旅客数が落ち込んだ場合、業績への影響が大きくなるリスクがあります。
注意:ミックス係数51.18は割安基準の15から大幅に離れており、PBR2.54倍と資産面でも割高な水準です。マーケット環境が悪化した場合、株価の調整幅が大きくなりやすい点は注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。