YL株主優待ラボ
9171

栗林商船

0112 / 海運業
結論:PER6.20倍と低PERで当期純利益約20億1,300万円の黒字を持つ海運会社。優待は関連会社のホテル割引券ですが、1,000株以上が対象です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

栗林商船はどんな会社?

栗林商船(9171)は、北海道と本州を結ぶ内航海運を主力とする海運会社です。貨物輸送を中心に、倉庫業や不動産事業も手がけています。北海道の物流インフラを支える企業として、食品や生活物資の輸送で重要な役割を担っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
4.40
割安
優待利回り
-
配当利回り
1.40%
連続増配
-

基本情報

株価1,792円
最低投資金額179,200円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当25円/株
PER(予想)5.87倍
PBR0.75倍

優待内容

株式会社登別グランドホテルの宿泊基本料金の50%割引券(1枚にて1名様の利用)1,000株以上2枚5,000株以上4枚10,000株以上6枚50,000株以上10枚100,000株以上20枚

優待判定():グループ会社の登別グランドホテルの宿泊割引券で、自社関連施設の利用促進につながる優待です。

強み

  • PER6.20倍と低PERで、利益面から見ると株価が控えめな水準にある
  • 当期純利益約20億1,300万円の安定した黒字基盤がある
  • 内航海運は生活物資の輸送を担うインフラ事業で、需要の底堅さがある

弱み・注意点

  • 優待は1,000株以上が対象で、100株保有では優待がもらえない
  • 配当利回り1.32%と低く、インカム狙いには物足りない水準
  • PBRのデータが掲載されておらず、ミックス係数での割安判定ができない
  • 連続増配は確認できず、配当の成長トレンドは見えにくい

栗林商船の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは6.20倍と低水準で、利益面から見ると株価が控えめな位置にあります。

黒字(当期純利益約20億1,300万円)

当期純利益は約20億1,300万円で、安定した黒字を維持しています。内航海運は生活物資の輸送を担うインフラ事業で、景気変動の影響は比較的受けにくい傾向があります。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは1.32%で、高配当ラインの3%には届いていません。

優待(登別グランドホテル宿泊割引券)

優待はグループ会社の登別グランドホテルの宿泊基本料金50%割引券です。1枚にて1名様の利用が可能です。ただし、1,000株以上の保有が条件で、100株保有では優待の対象外です。

保有株数宿泊50%割引券
100株対象外
1,000株以上2枚
5,000株以上4枚
10,000株以上6枚
50,000株以上10枚
100,000株以上20枚

グループ会社のホテル施設を利用する優待は、稼働率向上や送客効果があり、会社にとって続ける合理性がある形態です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:海運業は燃料費の変動が収益に直結しやすい業種です。また、北海道航路に特化した事業構造のため、地域経済の動向や物流需要の変化に業績が左右されるリスクがあります。
注意:優待は1,000株以上が条件で、1,000株分の投資額は大きくなります。優待がホテルの割引券(50%割引)であるため、実際に登別グランドホテルを利用する機会がないと恩恵を受けにくい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。