YL株主優待ラボ
8935

FJネクストホールディングス

0111 / 不動産業
結論:ミックス係数4.17・PBR0.70倍と割安ゾーンにあり、配当利回り3.79%も高配当ラインを超える不動産会社です。ただし優待は1,000株以上が条件で、100株では対象外です。 四拍子は 4○

四拍子スコア 4○

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

FJネクストホールディングスはどんな会社?

FJネクストホールディングス(8935)は、首都圏を中心にマンションの開発・分譲を手がける不動産会社です。投資用マンション「ガーラ」シリーズをブランドとして展開しており、マンション管理事業も行っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
5.15
割安
優待利回り
0.61%
配当利回り
3.54%
連続増配
3期

基本情報

株価1,867円
最低投資金額186,700円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当66円/株
PER(予想)6.44倍
PBR0.8倍

優待内容

①カタログギフト(5,000円相当)②温泉旅館利用券(1枚10,000円分)1,000株以上継続保有期間 3年未満:②1枚 3年以上:①+②1枚5,000株以上継続保有期間 3年未満:②3枚 3年以上:①+②3枚10,000株以上継続保有期間 3年未満:②6枚 3年以上:①+②6枚

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():自社グループが運営する温泉旅館の利用券が優待の中心であり、自社施設への送客効果があります。カタログギフトも長期保有者への追加特典で、メインは自社施設利用券です。

強み

  • ミックス係数4.17と、四拍子基準の15以下を大きく下回る割安水準
  • PBR0.70倍と1倍割れで、資産面から見ても割安
  • 配当利回り3.79%で、高配当ラインの3%を超えている
  • 当期純利益は約90億円で安定した黒字を確保
  • 連続増配3期と、四拍子基準の3期以上をクリア

弱み・注意点

  • 優待は1,000株以上が条件で、100株保有では優待の対象外
  • 1,000株の最低投資額は約163.6万円と、まとまった資金が必要
  • 温泉旅館利用券は利用できる施設やエリアが限定される可能性がある

FJネクストホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数4.17)

ミックス係数は4.17です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、大きく割安ゾーンに入っています。PERは5.95倍と15倍を大きく下回り、PBRも0.70倍と1倍割れで、利益面・資産面ともに割安な水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約90億円)

当期純利益は約90億円で、安定した黒字を確保しています。マンション分譲に加えて管理事業もあり、ストック型の収益基盤を持っている構造です。

連続増配3期

連続増配は3期です。四拍子基準の3期以上をクリアしています。

優待(温泉旅館利用券・カタログギフト)

優待は1,000株以上を保有する株主が対象で、100株では優待を受けられません。保有株数と継続保有期間に応じて内容が変わる段階式です。

保有株数継続保有3年未満継続保有3年以上
1,000株以上温泉旅館利用券 10,000円分 1枚カタログギフト(5,000円相当)+温泉旅館利用券 1枚
5,000株以上温泉旅館利用券 3枚カタログギフト+温泉旅館利用券 3枚
10,000株以上温泉旅館利用券 6枚カタログギフト+温泉旅館利用券 6枚

自社グループが運営する温泉旅館の利用券が中心で、会社にとって施設への送客効果があります。3年以上の長期保有でカタログギフトが追加される設計も、短期取得を防ぐ仕組みとして評価できます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:不動産分譲業は景気や金利動向の影響を受けやすい業種です。金利上昇局面ではマンション販売が鈍化し、業績に影響を与えるリスクがあります。
注意:優待は1,000株以上が条件です。100株では優待が出ないため、優待目当てで少額投資をするプランは成立しない点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。