YL株主優待ラボ
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トーセイ

0111 / 不動産業
結論:配当利回り3.31%と4期連続増配を備える不動産銘柄で、自社ホテル宿泊割引券の優待も付いてくる。総合利回りは合算で4%超となり、インカム重視の観点から検討しやすい水準にある。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

トーセイはどんな会社?

トーセイは不動産の開発・再生・賃貸・管理・ファンドなど多角的な事業を展開する総合不動産会社。中古不動産のバリューアップ・再生に強みを持ち、首都圏を中心に幅広い不動産事業を手がけている。また自社ブランドのホテル運営にも取り組んでおり、株主優待にもそのホテル網が活用されている。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
15.64
適正
優待利回り
0.96%
配当利回り
3.42%
連続増配
4期

基本情報

株価1,608円
最低投資金額321,600円
必要株数200
権利確定月3月
年間配当55円/株
PER(予想)10.29倍
PBR1.52倍

優待内容

①自社運営ホテル9棟で利用可能なホテル宿泊割引券(3,000円分)200株以上1枚 ※毎年11月30日を基準日として年1回実施。発送は2月下旬頃となります。 ※宿泊割引券の有効期間は、発行年の3月1日から翌年の2月末日までの1年間 ※オリジナルQUOカードのデザインは変更となる場合があります。

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():優待利回りは0.96%と控えめで、宿泊割引券の基準日が11月末(3月の権利とは別)のため取得タイミングにも注意が必要。実際に自社ホテルを利用できる方にとっては価値があるが、汎用性は低め。

強み

  • 配当利回り3.31%は不動産セクターの中でも水準が高く、インカム狙いの選択肢になりうる
  • 4期連続増配を継続しており、株主還元への継続的な意識がうかがえる
  • PER10.63倍と割安感があり、収益水準に対して株価の負担感が比較的軽い
  • 当期純利益約148億円と黒字体質が確認でき、財務の安定性を支える
  • 配当優待の合算利回り(mix係数16.69)は総合的なリターンとして魅力的な水準

弱み・注意点

  • 優待の宿泊割引券は自社ホテルに宿泊する機会がない方にとってはメリットを享受しにくい
  • 優待基準日が11月末と権利月(3月)とは異なるため、仕組みを把握していないと取りこぼしが生じる
  • PBR1.57倍と純資産比での株価水準はやや高く、資産バリュー面での割安感は薄い
  • 優待利回り0.96%は低く、優待単体での投資判断材料としてのインパクトは小さい

株主優待の詳細

ホテル宿泊割引券(年1回)

自社運営ホテル9棟で利用できる宿泊割引券が毎年もらえます。

保有株数 優待内容
200株以上 3,000円分の宿泊割引券 1枚
  • 基準日は毎年11月30日(権利月の3月とは異なる点に注意)
  • 発送は翌年2月下旬頃の予定
  • 有効期間:発行年の3月1日〜翌年2月末日(約1年間)
  • オリジナルQUOカードのデザインは変更となる場合あり

四拍子チェック

指標 評価
配当利回り 3.31% 高水準で魅力的
優待利回り 0.96% 控えめ
PER 10.63倍 割安感あり
PBR 1.57倍 やや高め
連続増配 4期 増配継続中
最低投資額 332,400円 200株単位

こんな方に相性が良い

  • 配当収入を重視しつつ優待も欲しい方(合算利回り重視)
  • トーセイ運営ホテルを実際に利用する機会がある方
  • 不動産セクターへの分散投資を検討している方

投資する際のリスク

注意:不動産業は金利上昇局面で仕入れコストや資金調達コストが増加しやすく、業績・株価への影響を注視する必要がある。
注意:宿泊割引券のデザインや仕様は変更される可能性があり、優待内容そのものが見直されるリスクも否定できない。
注意:中古不動産の再生ビジネスは市況に左右されやすく、不動産市場が冷え込んだ場合に収益が圧迫される可能性がある。

この銘柄を購入するには

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。