YL株主優待ラボ
8892

エスコン

0111 / 不動産業
結論:ミックス係数12.68で割安ゾーンに入り、配当利回り4.29%と高配当ラインを超える不動産銘柄。優待はクオ・カードで1,000株以上+1年以上の継続保有が条件です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

エスコンはどんな会社?

日本エスコン(8892)は中部・関西を拠点とするマンションデベロッパーで、住宅分譲のほか商業施設の開発にも取り組んでいます。中部電力グループとの連携を軸に、不動産開発事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.27
割安
優待利回り
0.08%
配当利回り
4.37%
連続増配
-

基本情報

株価1,099円
最低投資金額109,900円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当48円/株
PER(予想)9.16倍
PBR1.34倍

優待内容

クオ・カード1年以上継続保有*1,000株以上1年以上:1,000円分 2年以上:3,000円分5,000株以上1年以上:2,000円分 2年以上:5,000円分10,000株以上1年以上:3,000円分 2年以上:10,000円分*1,000株以上を1年以上継続保有の株主

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():優待はクオ・カードで、金券系に該当します。自社サービスとの結びつきがないため、△の判定です。

強み

  • ミックス係数12.68で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • 配当利回り4.29%と高配当ラインの3%を超えている
  • 当期純利益約111億円と安定した黒字を確保している
  • PER9.32倍と収益面からの割安感もある

弱み・注意点

  • 優待は1,000株以上+1年以上継続保有が条件。100株では対象外で、1,000株だと1,118,000円の投資が必要
  • 連続増配は確認できません
  • PBR1.36倍と1倍を超えており、資産面での割安感はやや限定的

日本エスコンの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数12.68)

ミックス係数は12.68です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは9.32倍と収益面から見て割安感があり、PBRは1.36倍と資産面ではやや高めの水準です。

黒字(当期純利益約111億円)

当期純利益は約111億円で、安定した黒字を確保しています。中部電力グループとの連携もあり、事業基盤はしっかりしている状況です。

連続増配0期

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回り自体は4.29%と高い水準ですが、増配の継続実績という面では現時点では評価しにくい状況です。

優待(クオ・カード)

1,000株以上を1年以上継続保有した株主が対象です。保有株数と保有年数に応じてクオ・カードがもらえます。100株では対象外です。

保有株数1年以上2年以上
100株対象外対象外
1,000株以上1,000円分3,000円分
5,000株以上2,000円分5,000円分
10,000株以上3,000円分10,000円分

クオ・カード型の優待で、自社事業との結びつきはありません。金券系の位置づけのため、四拍子基準では△の判定です。長期保有で金額が増える設計は、短期取得を防ぐ仕組みとも見ることができます。

投資する際のリスク

注意:マンション分譲や商業施設開発は、金利動向や景気変動の影響を受けやすい業種です。金利上昇局面では住宅需要の減退や開発コストの上昇が業績に影響する可能性があります。
注意:優待は1,000株以上を1年以上継続保有する必要があり、投資額と期間のハードルが高めです。クオ・カード型の優待は現金コストが大きく、業績悪化時に見直されやすい構造がある点にも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。