YL株主優待ラボ
8801

三井不動産

0111 / 不動産業
結論:当期純利益約2,488億円と稼ぐ力が際立つ不動産大手です。ミックス係数25.92で割安感はなく、配当利回り1.98%も控えめですが、三井ショッピングパークポイントの優待があります。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三井不動産はどんな会社?

三井不動産(8801)は、日本を代表する総合不動産デベロッパーです。オフィスビル、商業施設、住宅、ホテル、物流施設など幅広い不動産事業を展開しています。「三井ショッピングパーク ららぽーと」や「三井アウトレットパーク」などの商業施設も手がけています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
20.55
適正
優待利回り
0.58%
配当利回り
2.22%
連続増配
1期

基本情報

株価1,530円
最低投資金額153,050円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当34円/株
PER(予想)15.69倍
PBR1.31倍

優待内容

三井ショッピングパークポイント継続保有期間 1年以上100株以上100株ごとに1,000ポイント1,200株超12,000ポイント

金額換算: 年間 約887

優待判定():三井ショッピングパークポイントは自社グループの商業施設で利用できるため、送客・囲い込み効果があり、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約2,488億円と日本の不動産業界でも有数の稼ぐ力がある
  • 優待は自社経済圏の三井ショッピングパークポイントで、100株から対象になる
  • 最低投資額172,000円と不動産大手としては比較的手が届きやすい

弱み・注意点

  • ミックス係数25.92で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 配当利回り1.98%と高配当ラインの3%に届いていない
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上には届いていない
  • 優待は1年以上の継続保有が条件で、短期での取得はできない

三井不動産の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数25.92)

ミックス係数は25.92です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンからは離れています。PERは17.63倍、PBRは1.47倍で、いずれも割高寄りの水準です。

黒字(当期純利益約2,488億円)

当期純利益は約2,488億円で、不動産業界でも有数の利益規模です。四拍子の「黒字」条件は文句なしにクリアしています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いておらず、増配の継続性という面では評価が分かれるところです。

優待(三井ショッピングパークポイント)

1年以上の継続保有を条件に、三井ショッピングパークポイントが贈呈されます。100株ごとに1,000ポイント、1,200株超で12,000ポイントです。

保有株数継続保有1年以上
100株以上100株ごとに1,000ポイント
1,200株超12,000ポイント

三井ショッピングパークポイントは、ららぽーとや三井アウトレットパークなど自社グループの商業施設で利用可能です。会社にとって送客効果のある優待であり、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:不動産業界は金利動向の影響を大きく受けます。金利上昇局面では資金調達コストの増加や不動産価格の下落圧力がかかり、業績や株価に影響を与える可能性があります。
注意:ミックス係数25.92・PBR1.47倍と割高寄りの水準です。マーケットがバリュエーションを見直す局面では、株価の下落余地が大きくなりやすい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。