YL株主優待ラボ
8421

信金中央金庫

0112 / その他
結論:当期純利益約424億円の黒字で配当利回り3.35%と高配当ラインを超える信用金庫の中央機関。ただしPER44.63倍・ミックス係数32.13と割安感はなく、最低投資額も約1,941万円と非常に高額です。 四拍子は 1○1△2×

四拍子スコア 1○1△2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

信金中央金庫はどんな会社?

信金中央金庫(8421)は全国の信用金庫の中央機関にあたる金融機関です。信用金庫から預かった資金の運用や、信用金庫への資金供給、決済などの業務を担っています。信用金庫業界全体を支えるインフラ的な役割を持つ、特殊な位置づけの金融機関です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
29.43
割高
優待利回り
0.49%
配当利回り
3.50%
連続増配
-

基本情報

株価185,500円
最低投資金額18,550,000円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当6500円/株
PER(予想)42.65倍
PBR0.69倍

優待内容

<3月末>贈呈時期 6月頃継続保有1年以上1口以上1,000円分のQUOカード3口以上3,000円分のQUOカード10口以上6,000円分のQUOカード ※3口以上保有の場合、カタログ記載の全国特産品の受取に代えて寄付を選択可能。

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():QUOカードが優待の中心で、金券系の優待です。自社の金融サービスとの直接的な結びつきは薄い内容と見られます。

強み

  • 当期純利益約424億円の黒字で、安定した収益基盤がある
  • 配当利回り3.35%と高配当ラインの3%を超えている
  • PBR0.72倍と資産面から見ると割安水準にある

弱み・注意点

  • ミックス係数32.13で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PER44.63倍と利益面から見ると高めの水準にある
  • 連続増配は確認できません
  • 最低投資額が約1,941万円と非常に高額で、個人投資家にはハードルが高い

信金中央金庫の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数32.13)

ミックス係数は32.13です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは44.63倍と利益面から見ると高めですが、PBRは0.72倍と資産面では1倍を下回っています。

黒字(当期純利益約424億円)

当期純利益は約424億円で、四拍子の「黒字」基準をクリアしています。信用金庫の中央機関として安定した収益を出していると見ることができます。

連続増配

株主優待ラボで集計している範囲では、連続増配は確認できません。

優待(QUOカード)

優待内容はQUOカードです。3月末基準で、1年以上の継続保有が条件となっています。3口以上保有の場合は、カタログ記載の全国特産品の受取に代えて寄付を選択することも可能です。

保有口数継続保有1年以上
1口以上QUOカード 1,000円分
3口以上QUOカード 3,000円分
10口以上QUOカード 6,000円分

QUOカードは金券系の優待で、自社の金融サービスとの直接的な結びつきは薄い内容です。四拍子基準では△の判定としています。

投資する際のリスク

注意:信用金庫の中央機関という特殊な業態であり、一般の銀行とは収益構造が異なります。信用金庫業界全体の動向や金融政策の変更に業績が左右されるリスクがあります。
注意:PER44.63倍と利益面から見ると割高水準です。株式市場全体の調整局面では株価の下げ幅が大きくなりやすい点には注意が必要です。
注意:最低投資額が約1,941万円と非常に高く、少額投資を前提とした資産形成には向きにくい銘柄です。投資額に対するリスク管理は慎重に行いたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。