YL株主優待ラボ
3498

霞ヶ関キャピタル

0111 / 不動産業
結論:PER9.43倍で利益面の割安感があり、当期純利益約103億円と稼ぐ力が強い不動産銘柄。自社グループのホテル宿泊などに使える優待ポイント制度があり、長期保有で段階的にポイントが増えます。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

霞ヶ関キャピタルはどんな会社?

霞ヶ関キャピタル(3498)は、物流施設やホテル、ヘルスケア施設など多様なアセットタイプの不動産開発を手がける企業です。開発した物件をファンドや投資家に売却するビジネスモデルを展開しており、近年は成長が著しい不動産ディベロッパーです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
30.01
割高
優待利回り
0.38%
配当利回り
2.71%
連続増配
-

基本情報

株価6,080円
最低投資金額608,000円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当165円/株
PER(予想)9.04倍
PBR3.32倍

優待内容

株主優待ポイント優待ポイントは、自社グループのホテルブランドの宿泊に使えるポイントをはじめ、自社グループサービス関連商品との交換が可能。100株以上継続保有1年未満:2,500ポイント1年以上:2,750ポイント2年以上:3,000ポイント3年以上:3,250ポイント4年以上:3,750ポイント200株以上継続保有1年未満:以降100株ごとに2,500ポイントを追加進呈*1年以上:1年未満の1.1倍のポイント2年以上:1年未満の1.2倍のポイント3年以上:1年未満の1.3倍のポイント4年以上:1年未満の1.5倍のポイント4,000株以上継続保有1年未満:100,000ポイント1年以上:110,000ポイント2年以上:120,000ポイント3年以上:130,000ポイント4年以上:150,000ポイント*例として保有株式数が500株の場合は12,500ポイント、1,000株の場合は25,000ポイント進呈。 ※継続保有1年以上:8月末現在の自社株主名簿に同一株主番号で連続2回記載されること。 ※未使用のポイントは次年度へ繰り越し可能。ポイントを繰り越す場合は、翌年8月末の株主名簿に同一の株主

金額換算: 年間 約2,310

優待判定():自社グループのホテルブランドの宿泊やグループサービス関連商品に使えるポイント制度で、自社事業と直結しています。会社側に送客・囲い込みのメリットがあります。

強み

  • PER9.43倍と利益面から見た割安感がある
  • 当期純利益約103億円と、しっかりとした収益力を持っている
  • 優待は自社グループのホテル宿泊等に使えるポイントで、自社事業と結びついている
  • 長期保有で段階的にポイントが増える設計で、保有継続のインセンティブがある

弱み・注意点

  • 配当利回り2.60%で、高配当ラインの3%を下回っている
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されておらず、割安性の総合判断が難しい
  • 連続増配は確認できず、増配実績が乏しい
  • 最低投資額が634,000円と大きい

霞ヶ関キャピタルの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは9.43倍で、15倍を大きく下回っており、利益面からの割安感は目立ちます。ただし、資産面の評価データが不足しているため、総合的な割安判断には慎重になる必要があります。

黒字(当期純利益約103億円)

当期純利益は約103億円で、大きな黒字を確保しています。不動産開発が主力のため、物件売却のタイミングで利益に変動が生じやすい面はありますが、現時点では堅調な収益を上げています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.60%で、高配当ラインの3%には届いていない状況です。

優待(自社グループホテル等で使える優待ポイント)

優待内容は、自社グループのホテルブランドの宿泊をはじめ、自社グループサービス関連商品との交換が可能なポイント制度です。保有株数と継続保有年数に応じてポイントが段階的に増えます。

保有株数1年未満1年以上2年以上3年以上4年以上
100株以上2,500pt2,750pt3,000pt3,250pt3,750pt
200株以上以降100株ごとに2,500pt追加(長期保有倍率あり)
4,000株以上100,000pt110,000pt120,000pt130,000pt150,000pt

自社グループのホテルやサービスと結びついた優待であり、会社にとっても送客効果があります。長期保有で段階的にポイントが増える設計も、短期取得を防ぐ仕組みとして継続性のプラス材料です。未使用ポイントは次年度へ繰り越し可能ですが、繰り越しには翌年の株主名簿への記載が必要です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:不動産開発事業は、物件の売却タイミングや不動産市況・金利環境に業績が左右されやすい構造です。開発案件の遅延や市況悪化が利益に直結するリスクがあります。
注意:連続増配は確認できず、配当利回りも2.60%にとどまります。インカム重視の投資スタンスでは、配当面の物足りなさを感じる可能性があります。

この銘柄を購入するには

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。