YL株主優待ラボ
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ファーストブラザーズ

0112 / 不動産業
結論:ファーストブラザーズは配当利回り3.15%を軸に、長期継続保有で優待ポイントが積み増される不動産会社。優待は1年以上継続保有かつ500株以上が条件となるため、少額投資家よりも中長期でまとまった株数を保有できる方に向いた設計といえる。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ファーストブラザーズはどんな会社?

ファーストブラザーズは不動産投資・運用を中核事業とする独立系の不動産会社。不動産の取得・バリューアップ・売却を通じた投資事業と、不動産ファンドの組成・管理を行うアセットマネジメント事業を両輪に展開している。機関投資家や法人向けの不動産ソリューション提供を強みとしており、収益性重視の経営姿勢が特徴的な企業である。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
4.12
割安
優待利回り
0.14%
配当利回り
3.08%
連続増配
3期

基本情報

株価1,202円
最低投資金額120,200円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当37円/株
PER(予想)6.43倍
PBR0.64倍

優待内容

保有株式数に応じてポイント進呈株主様限定特設サイト「ファーストブラザーズ・プレミアム優待倶楽部」において、会員登録のうえ、ポイントを食品、電化製品、ギフト、旅行・体験などに交換可能。1年以上継続保有500株以上5,000ポイント600株以上6,000ポイント700株以上7,000ポイント800株以上8,000ポイント900株以上9,000ポイント1,000株以上10,000ポイント1,100株以上11,000ポイント1,200株以上12,000ポイント以降、100株保有増加毎に1,000ポイントを追加贈呈5,000株以上50,000ポイント

金額換算: 年間 約168

優待判定():優待取得には1年以上の継続保有かつ最低500株(約58万円相当)が必要で、100株保有では優待を受け取れない。ハードルが高く、優待利回り自体も限定的なため△とした。

強み

  • 配当利回り<span class="data-highlight">3.15%</span>は不動産セクターの中でも水準感があり、インカム目的の投資家に注目しやすい
  • PBR<span class="data-highlight">0.63</span>倍と純資産対比で株価が割安な水準にあり、資産価値面での下値余地が限定的との見方もできる
  • PER<span class="data-highlight">6.29</span>倍と収益対比でも低評価で、業績が安定推移する場合には割安感が意識されやすい
  • 3期連続増配実績があり、株主還元の継続姿勢が数字に表れている
  • 優待ポイントは食品・電化製品・ギフト・旅行・体験など多彩な交換先が用意されており、保有株数に応じて線形にポイントが積み上がる設計

弱み・注意点

  • 優待は<span class="data-highlight">500株以上・1年以上継続保有</span>が条件で、最低単元(100株)では優待を受け取れない
  • 優待利回りは<span class="data-highlight">0.14%</span>にとどまり、配当利回りと合算しても優待の存在感は小さい
  • 不動産投資・ファンド事業は金利動向や不動産市況の影響を受けやすく、収益の振れ幅が大きい

四拍子チェック

配当利回り 3.15% 連続増配3期。安定したインカム実績。
優待利回り 0.14% 500株以上・1年以上継続保有が条件。100株では優待なし。
割安度(PBR) 0.63倍 1倍割れで資産価値対比の割安感あり。
収益性 黒字(純利益 約17億円) PER6.29倍と収益面でも低評価水準。

優待の詳細:ファーストブラザーズ・プレミアム優待倶楽部

株主様限定特設サイト「ファーストブラザーズ・プレミアム優待倶楽部」に会員登録のうえ、進呈されたポイントを食品・電化製品・ギフト・旅行・体験などに交換できる。1年以上継続保有かつ以下の株数条件を満たした場合に適用される。

保有株数 進呈ポイント
500株以上5,000ポイント
600株以上6,000ポイント
700株以上7,000ポイント
800株以上8,000ポイント
900株以上9,000ポイント
1,000株以上10,000ポイント
1,100株以上11,000ポイント
1,200株以上12,000ポイント
以降100株増加毎+1,000ポイント追加
5,000株以上50,000ポイント

※100株単元では優待対象外。まとまった株数と長期保有を前提とした設計になっている点に注意。

投資する際のリスク

注意:金利上昇局面では不動産投資コストが増加するため、事業環境が悪化しやすい点に注意が必要。
注意:ファンド組成・売却タイミングによって業績が変動しやすく、単年度の利益が大きくブレる可能性がある。
注意:継続保有条件を満たしても保有株数が500株に達しないと優待が発生しないため、段階的に株数を積み増す際の資金計画が重要になる。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。