YL株主優待ラボ
9324

安田倉庫

0111 / 倉庫・運輸関連業
結論:PER11.6倍で配当利回り2.83%、連続増配4期の安定倉庫銘柄。100株からクオ・カード優待が受けられ、最低投資額240,200円と手を出しやすい水準です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

安田倉庫はどんな会社?

安田倉庫(9324)は、東京を拠点とする倉庫・物流企業です。一般貨物の保管・配送に加え、不動産事業も手がけています。安田財閥の流れを汲む歴史ある企業で、国内物流を中心にサービスを展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.60
割安
優待利回り
0.40%
配当利回り
3.02%
連続増配
5期

基本情報

株価2,250円
最低投資金額225,000円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当68円/株
PER(予想)10.86倍
PBR0.7倍

優待内容

クオ・カード100株以上継続保有期間 3年未満:1,000円分継続保有期間 3年以上:1,500円分1,000株以上継続保有期間 3年未満:2,500円分継続保有期間 3年以上:3,000円分5,000株以上継続保有期間 3年未満:4,500円分継続保有期間 3年以上:5,000円分

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():優待はクオ・カードで、自社サービスとの直接的な結びつきがない金券系の優待です。利便性は高いものの、送客効果は限定的なため△判定としています。

強み

  • PER11.6倍と割安感のある水準
  • 連続増配4期で、株主優待ラボの基準3期以上をクリアしている
  • 配当利回り2.83%で、3%には届かないものの一定のインカムがある
  • 100株からクオ・カード優待が受けられ、最低投資額240,200円と始めやすい
  • 当期純利益約28億円で安定した黒字を確保している

弱み・注意点

  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されていないため、資産面の割安度は判断しにくい
  • 配当利回り2.83%は高配当ラインの3%にわずかに届いていない
  • クオ・カード優待は金券系のため、制度変更リスクがある

安田倉庫の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBR・ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは11.6倍と15倍を下回っており、利益面から見ると割安な水準にあります。ただし、ミックス係数での総合的な割安判定はできない点には留意が必要です。

黒字(当期純利益約28億円)

当期純利益は約28億円で、安定した黒字を維持しています。倉庫事業と不動産事業の二本柱で収益基盤が厚い構造です。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(クオ・カード)

優待はクオ・カードで、保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わります。

保有株数3年未満3年以上
100株以上1,000円分1,500円分
1,000株以上2,500円分3,000円分
5,000株以上4,500円分5,000円分

100株から対象で、3年以上保有すると金額がアップする仕組みです。クオ・カードはコンビニや書店など幅広い場所で使えるため、実用性の高い優待と言えます。

投資する際のリスク

注意:倉庫・物流業界は景気変動に連動しやすく、荷動きの減少が業績に影響する業種です。人手不足によるコスト増も構造的なリスクとして意識されています。
注意:クオ・カード優待は金券系のため、会社のコスト見直し時に廃止・縮小されやすい傾向があります。優待制度の変更リスクは頭に入れておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。