YL株主優待ラボ
9301

三菱倉庫

0111 / 倉庫・運輸関連業
結論:PER9.96倍と低水準で、当期純利益約318億円の安定した収益基盤を持つ倉庫大手。配当利回り2.54%に加え、300株以上・1年以上保有で電子マネーの優待が受けられます。 四拍子は 1○3△

四拍子スコア 1○3△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三菱倉庫はどんな会社?

三菱倉庫(9301)は、三菱グループに属する倉庫業の大手企業です。物流事業を中核としつつ、不動産事業も手がけています。国内外に物流拠点を展開し、総合物流サービスを提供しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
15.21
適正
優待利回り
0.24%
配当利回り
2.40%
連続増配
1期

基本情報

株価1,501円
最低投資金額450,450円
必要株数300
権利確定月2月
年間配当36円/株
PER(予想)10.56倍
PBR1.44倍

優待内容

電子マネー300株以上( ※3)継続保有 1年以上( ※1):1,000円相当 3年以上( ※2):1,500円相当1,500株以上継続保有 1年以上( ※1):6,000円相当 3年以上( ※2・4):9,000円相当 ※継続保有期間の算出は、2026年3月31日から開始。 ※3…対象となって以降に買増しにより、1,500株以上の保有が記録された場合、 ※1の条件を満たすまでは、引き続き300株以上の対象となる。 ※2の条件を満たすこと。

金額換算: 年間 約9,000

優待判定():優待内容は電子マネーで、自社サービスとの直接的な結びつきが薄い金券系の優待です。汎用性は高いものの、送客効果は限定的と見られます。

強み

  • PER9.96倍と割安感のある水準で、市場平均を下回っている
  • 当期純利益約318億円と厚い利益を確保しており、事業基盤が安定している
  • 配当利回り2.54%で、3%には届かないものの一定のインカムが見込める
  • 三菱グループの一角で、顧客基盤や信用力に強みがある

弱み・注意点

  • 優待は300株以上かつ1年以上の継続保有が条件で、100株では対象外
  • 最低投資額424,800円とやや高めの資金が必要
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されていないため、資産面の割安度は判断しにくい

三菱倉庫の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBR・ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは9.96倍と15倍を下回っており、利益面から見ると割安な水準にあります。ただし、ミックス係数での総合的な割安判定はできない点には留意が必要です。

黒字(当期純利益約318億円)

当期純利益は約318億円で、安定した黒字を確保しています。物流事業と不動産事業の二本柱で収益基盤が厚く、景気変動にも一定の耐性がある構造です。

連続増配1期

連続増配は1期です。株主優待ラボの基準では3期以上が○判定のため、増配の実績としてはまだ浅い段階です。

優待(電子マネー)

優待は電子マネーで、保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わります。継続保有期間の算出は2026年3月31日から開始される新設制度です。

保有株数1年以上3年以上
300株以上1,000円相当1,500円相当
1,500株以上6,000円相当9,000円相当

なお、300株以上の保有者が買増しにより1,500株以上になった場合でも、1年以上の条件を満たすまでは300株以上の区分が適用されます。制度の詳細は会社のホームページで確認することを注目しやすいします。

投資する際のリスク

注意:倉庫・物流業界は景気変動に連動しやすく、荷動きが鈍化すると業績への影響が出やすい業種です。また、人手不足によるコスト増も構造的なリスクとして意識されています。
注意:優待は継続保有期間の算出が2026年3月31日から開始される新設制度です。制度がまだ始まったばかりのため、今後の運用や変更の可能性に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。