YL株主優待ラボ
3864

三菱製紙

0111 / パルプ・紙
結論:PER26.15倍の黒字製紙企業で、配当利回りは1.68%。500株以上を1年以上継続保有すると、自社ブランド「ナクレ」の家庭紙製品がもらえます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三菱製紙はどんな会社?

三菱製紙(3864)は、紙・パルプ業界に属する製紙メーカーです。印刷用紙や情報用紙のほか、家庭紙ブランド「ナクレ」の展開、さらにフィルターや不織布などの機能材事業にも取り組んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
18.32
適正
優待利回り
-
配当利回り
1.36%
連続増配
-

基本情報

株価1,100円
最低投資金額550,000円
必要株数500
権利確定月6月
年間配当15円/株
PER(予想)32.14倍
PBR0.57倍

優待内容

自社家庭紙 「ナクレ」製品A:ナクレティッシュ 5箱×10パックB:ナクレトイレットペーパー(シングル)12ロール×8パックC:ナクレトイレットペーパー(ダブル)12ロール×8パックD:ナクレハンドタオル DRY 5箱×10パック500株以上継続保有期間1年以上:A~Dのいずれか1点を選択 ※対象となる株主様宛に、案内と申込書を郵送予定。 ※株主優待制度に関して変更が生じた場合は、自社ウェブサイトにて案内予定。

優待判定():自社ブランド「ナクレ」の家庭紙製品(ティッシュ、トイレットペーパー等)であり、自社製品の宣伝効果とコスト合理性があります。

強み

  • 当期純利益約43億4,300万円の黒字で、四拍子の黒字基準を満たす
  • 優待は自社ブランド「ナクレ」製品で、日常的に使える実用的な家庭紙
  • 優待は4種類から1点を選べる選択式で、ライフスタイルに合わせられる

弱み・注意点

  • PER26.15倍と、15倍以下の割安基準を大きく上回っている
  • 配当利回り1.68%で、高配当ラインの3%を下回っている
  • 優待は500株以上かつ1年以上の継続保有が条件で、最低投資額447,500円と高め
  • 連続増配は確認できず、配当の成長性は不透明

三菱製紙の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは26.15倍で、15倍以下の割安基準を上回っています。PBRのデータも掲載されていないため、総合的な割安判定は難しい状況です。

黒字(当期純利益約43億4,300万円)

当期純利益は約43億4,300万円で、黒字を確保しています。四拍子の「黒字」基準はクリアしています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは1.68%で、3%の高配当ラインには届いていない状況です。

優待(自社ブランド「ナクレ」家庭紙製品)

優待は自社家庭紙ブランド「ナクレ」の製品です。500株以上を1年以上継続保有すると、以下の4種類からいずれか1点を選択できます。

選択肢商品内容
Aナクレティッシュ 5箱×10パック
Bナクレトイレットペーパー(シングル)12ロール×8パック
Cナクレトイレットペーパー(ダブル)12ロール×8パック
Dナクレハンドタオル DRY 5箱×10パック

自社ブランドの家庭紙製品で実用性が高く、会社にとっても宣伝効果とコスト合理性があるため、継続性の高い優待と見ることができます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:製紙業界はデジタル化による紙需要の減少やエネルギー・原材料コストの変動に影響を受けやすい構造です。印刷用紙の需要減をどの事業で補うかが中長期の課題と見られます。
注意:PER26.15倍は割高な水準です。業績の成長が鈍化した場合、バリュエーションの修正で株価が下がりやすい構造にあります。優待は500株以上かつ1年以上保有が条件のため、含み損リスクも意識しておきたいところです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。