YL株主優待ラボ
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3861

王子ホールディングス

0111 / パルプ・紙
結論:ミックス係数11.47・PBR0.73倍の割安ゾーンにあり、配当利回り4.22%の高配当銘柄。優待は5,000株以上が条件の植林イベントで、100株保有では優待対象外です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

王子ホールディングスはどんな会社?

王子ホールディングス(3861)は、製紙・パルプ事業を中核とする総合素材メーカーです。段ボールや家庭紙、産業用紙など幅広い紙製品を手がけるほか、包装資材や機能材にも展開しています。パルプ・紙業界で主要な地位を占める企業です。

主要指標(2026-04-09時点)

ミックス係数
11.50
割安
優待利回り
-
配当利回り
4.21%
連続増配
2期

基本情報

株価855円
最低投資金額85,500円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当36円/株
PER15.76倍
PBR0.73倍

優待内容

<9月末>5,000株以上①植林活動応援イベント 「王子の森」へのメッセージをご記入のうえ、ご返送された木製プレートの枚数に相当する本数の苗木を自社グループが植樹

優待判定():自社グループの植林活動(「王子の森」)への参加型優待で、自社事業と直結した取り組みです。

強み

  • ミックス係数11.47で、四拍子基準の15以下(割安)をクリア
  • PBR0.73倍と資産面から見ても割安な水準
  • 配当利回り4.22%と高配当ラインの3%を超えている
  • 当期純利益約500億円の安定した黒字基盤

弱み・注意点

  • 連続増配2期で、四拍子基準の3期以上には届いていない
  • 優待は5,000株以上(9月末基準)が条件で、100株保有では対象外
  • 優待は植林イベントへの参加型で、金銭的なリターンは見えにくい

王子ホールディングスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数11.47)

ミックス係数は11.47です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは15.71倍とやや高めですが、PBRが0.73倍と1倍を下回っており、資産面から見た割安感が係数を押し下げています。

黒字(当期純利益約500億円)

当期純利益は約500億円で、安定した黒字を確保しています。紙・パルプ事業に加え、段ボールや包装材など生活に欠かせない素材を扱っており、一定の需要基盤があります。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(植林活動応援イベント)

優待は9月末基準で、5,000株以上の保有が条件です。「王子の森」へのメッセージを記入した木製プレートの枚数に相当する本数の苗木を、自社グループが植樹する仕組みです。

保有株数優待内容
5,000株以上植林活動応援イベント「王子の森」への参加

自社グループの事業と直結した植林活動で、CSRの観点から会社側に続ける合理性があります。ただし、金銭的なリターンは見えにくく、100株保有では対象外となる点に注意が必要です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:製紙業界はペーパーレス化の進展に伴い、印刷用紙などの需要が減少傾向にあります。段ボールや包装材など成長分野への転換が進んでいますが、構造変化に対応し続ける必要があります。
注意:原材料(木材チップ・古紙・エネルギー)の価格変動が業績に影響します。特にエネルギーコストが上昇する局面では、利益を圧迫するリスクに注意が必要です。
注意:優待は5,000株以上が条件のため、対象となるには約426万円の投資が必要です。100株保有の場合は配当のみとなる点を確認しておきたいです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

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出典・参考データ

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。