YL株主優待ラボ
1976

明星工業

0111 / 建設業
結論:配当利回り3.11%と高配当ラインを超え、当期純利益約54億円の黒字企業。ミックス係数22.09で割安ゾーンには入っていませんが、200株からJCBギフトカードがもらえます。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

明星工業はどんな会社?

明星工業(1976)はプラント向けの断熱工事を主力とする建設会社です。発電所や石油化学プラントなどの保温・保冷工事に強みがあり、空調設備や内装工事も手がけています。住友グループとのつながりを持つ企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
17.92
適正
優待利回り
0.27%
配当利回り
3.45%
連続増配
-

基本情報

株価1,738円
最低投資金額347,600円
必要株数200
権利確定月3月
年間配当60円/株
PER(予想)15.32倍
PBR1.17倍

優待内容

JCBギフトカード200株以上1,000円分500株以上保有期間 1年未満:2,000円分 1年以上:2,000円分 2年以上:3,000円分1,000株以上保有期間 1年未満:3,000円分 1年以上:3,000円分 2年以上:4,000円分 ※JCBギフトカードに代えて、社会貢献団体への寄付を選択できます。

金額換算: 年間 約4,000

優待判定():JCBギフトカードは金券であり、自社事業との結びつきがありません。会社側のコスト負担が大きく、見直されやすい構造です。

強み

  • 配当利回り3.11%と高配当ラインの3%を超えている
  • 当期純利益約54億円で安定した黒字を維持している
  • PER16.99倍で、利益面から見ると極端な割高感はない
  • 200株からJCBギフトカードがもらえ、長期保有で増額される仕組みがある

弱み・注意点

  • ミックス係数22.09で、四拍子基準の15以下(割安)から離れている
  • PBR1.30倍と解散価値を上回っており、資産面の割安感は薄い
  • 連続増配は確認できません
  • 優待は200株以上が条件で、100株では対象外

明星工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数22.09)

ミックス係数は22.09です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、やや割高ゾーンに位置します。PERは16.99倍とほぼ15倍付近ですが、PBRが1.30倍と解散価値を上回っているため、資産面の割安感はありません。

黒字(当期純利益約54億円)

当期純利益は約54億円で、しっかりとした黒字を確保しています。プラント向け断熱工事は専門性が高い分野であり、受注基盤の安定性が利益を支えていると見られます。

連続増配(データなし)

連続増配は確認できません。増配が継続していない、または減配・横ばいの年があったことになります。

優待(JCBギフトカード)

優待はJCBギフトカードです。200株以上で対象になり、保有株数と保有期間に応じて金額が変わる段階式の設計です。JCBギフトカードに代えて、社会貢献団体への寄付を選択することもできます。

保有株数1年未満1年以上2年以上
200株以上1,000円分1,000円分1,000円分
500株以上2,000円分2,000円分3,000円分
1,000株以上3,000円分3,000円分4,000円分

JCBギフトカードは使い勝手の良い金券ですが、自社事業との結びつきがないため、四拍子基準では△の判定です。長期保有で増額される仕組みがあるのは株主にとってはプラスですが、コスト面では会社側の負担が大きい構造です。

投資する際のリスク

注意:プラント向け断熱工事はエネルギー関連の設備投資に依存する構造です。原油価格の低迷や設備投資の縮小局面では受注環境が悪化しやすい点に注意が必要です。
注意:JCBギフトカードは金券系の優待であり、企業の業績悪化や株主還元方針の見直しで廃止・縮小されるリスクがあります。自社事業との結びつきがない分、コスト削減の対象になりやすい構造です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。