YL株主優待ラボ
1430

ファーストコーポレーション

0112 / 建設業
結論:PER7.34倍・配当利回り4.11%と高配当ラインの3%を大きく超える建設系銘柄。優待はQUOカードで500株以上・1年以上保有が条件となるため、最低投資額は535,500円と高め。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ファーストコーポレーションはどんな会社?

ファーストコーポレーション(1430)は分譲マンションの建設を主力とする建設会社です。ゼネコンのなかでもマンション建設に特化しており、不動産デベロッパーからの受注をメインに事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.16
割安
優待利回り
0.38%
配当利回り
4.86%
連続増配
2期

基本情報

株価946円
最低投資金額473,000円
必要株数500
権利確定月3月
年間配当46円/株
PER(予想)6.17倍
PBR1.16倍

優待内容

QUOカード500株以上1年以上:2,000円分 3年以上:3,000円分1,000株以上1年以上:3,000円分 3年以上:5,000円分5,000株以上1年以上:5,000円分 3年以上:10,000円分

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():QUOカードは金券系の優待であり、自社事業との結びつきがないため、コスト面から見直されやすい構造です。

強み

  • 配当利回り4.11%で高配当ラインの3%を大きく超える
  • PER7.34倍と収益面から見て株価が低い水準にある
  • 当期純利益約17億円で安定した黒字を確保している
  • 連続増配2期と増配の兆しが見られる

弱み・注意点

  • PBRのデータがなく、資産面からの割安度を判断しにくい
  • 優待はQUOカードで金券系のため、廃止・改悪リスクが相対的に高い
  • 最低投資額535,500円と参入のハードルが高い(500株以上が条件)

ファーストコーポレーションの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは7.34倍と15倍を下回っており、収益面から見ると割安な水準です。ただしPBRが不明なため、総合的な割安判断には限界があります。

黒字(当期純利益約17億円)

当期純利益は約17億円で、しっかりと黒字を出しています。マンション建設に特化したビジネスモデルで、安定した収益を上げている状況です。

連続増配2期

連続増配は2期です。株主優待ラボの基準では3期以上で○のため、現時点では基準に届いていません。増配傾向にはあるものの、もう少し実績を積み重ねるか確認したいところです。

優待(QUOカード・長期保有で増額)

優待内容はQUOカードで、保有株数と保有期間に応じて金額が変わります。1年以上の継続保有が必要で、3年以上保有するとさらに増額されます。

保有株数1年以上3年以上
500株以上2,000円分3,000円分
1,000株以上3,000円分5,000円分
5,000株以上5,000円分10,000円分

QUOカードは自社事業と直接結びつかない金券系の優待ですが、長期保有で増額される設計は短期取得を防ぐ仕組みです。ただし会社にとっては純粋なコスト負担のため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:マンション建設はデベロッパーの発注動向に左右されやすい業種です。不動産市況の悪化や資材価格の高騰が利益を圧迫するリスクがあります。
注意:優待は500株以上かつ1年以上の継続保有が条件です。100株では優待が出ないので、少額から始めたい場合は注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。