YL株主優待ラボ
1899

福田組

0111 / 建設業
結論:ミックス係数10.56・PBR0.81倍と割安ゾーンにある建設系の優待株。配当利回り2.97%に加え、200株以上でクオ・カードがもらえ、1年以上の保有で5,000円分に増額される。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

福田組はどんな会社?

福田組(1899)は、新潟を地盤とする総合建設会社です。土木・建築工事を幅広く手がけ、道路やトンネルなどのインフラ整備から、オフィスビルや商業施設の建築まで対応しています。地域に根ざしながら全国規模の案件にも取り組む建設企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.71
割安
優待利回り
0.12%
配当利回り
3.47%
連続増配
2期

基本情報

株価7,490円
最低投資金額1,498,000円
必要株数200
権利確定月12月
年間配当260円/株
PER(実績)11.18倍※実績EPS基準
PBR0.69倍

優待内容

クオ・カード200株以上継続保有 1年未満:2,000円分 1年以上*:5,000円分* 株主名簿に3回以上記載または記録されている株主対象

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():優待はクオ・カードで金券色が強く、自社の建設事業と直接結びつく送客効果は見込みにくい構造です。

強み

  • ミックス係数10.56で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • PBR0.81倍と資産面から見ても割安な水準にある
  • 配当利回り2.97%と高配当ラインの3%を超えている
  • 1年以上の継続保有でクオ・カードが2,000円分から5,000円分に増額される

弱み・注意点

  • 最低投資額が1,748,000円(200株)と高額で、少額投資には向かない
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には届いていない
  • 優待はクオ・カードで金券系のため、廃止・縮小リスクがある

福田組の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数10.56)

ミックス係数は10.56です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは13.04倍、PBRは0.81倍で、利益面・資産面の両方から見て株価が控えめな水準にあると見ることができます。

黒字(当期純利益約55億円)

当期純利益は約55億円で黒字を確保しています。総合建設会社として安定した収益基盤を持っている状態です。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていませんが、配当利回り自体は2.97%と高水準を維持しています。

優待(クオ・カード長期保有優遇)

200株以上の保有でクオ・カードがもらえます。継続保有1年未満は2,000円分ですが、1年以上保有すると5,000円分に増額される長期保有優遇制度が設けられています。なお、1年以上の判定は株主名簿に3回以上記載または記録されている株主が対象です。

保有株数1年未満1年以上
200株以上2,000円分5,000円分

クオ・カードは金券系の優待であり、会社の建設事業との直接的な結びつきは薄いため、四拍子基準では△の判定です。ただし、長期保有で金額が大きく増える設計は、株主の継続保有を促す仕組みとして機能しています。

投資する際のリスク

注意:建設業は公共事業の予算動向や民間設備投資の変動に業績が左右されやすい業種です。受注環境の悪化が利益に直結する構造には注意が必要です。
注意:最低投資額が200株で1,748,000円と高額です。投資資金が大きくなるため、分散投資の観点ではポートフォリオに占める比率が高くなりやすい点は押さえておきたいところです。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。