YL株主優待ラボ
1822

大豊建設

0112 / 建設業
結論:配当利回り4.40%と高配当ラインを大きく超える建設株。優待は自社特製QUOカードで長期保有優遇あり。最低投資額77,300円と手が届きやすい。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大豊建設はどんな会社?

大豊建設(1822)は、土木工事を主力とする建設会社です。シールド工法など地下構造物の施工に強みを持ち、都市部のインフラ整備や地下鉄・下水道などのトンネル工事を手がけています。土木の専門技術を活かした事業展開が特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
2.81
割安
優待利回り
1.23%
配当利回り
4.58%
連続増配
1期

基本情報

株価742円
最低投資金額74,200円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当34円/株
PER(予想)15.6倍
PBR0.18倍

優待内容

自社特製QUOカード100株以上継続保有期間 1年未満:500円分 1年以上:1,000円分 3年以上:1,500円分500株以上継続保有期間 1年未満:1,000円分 1年以上:1,500円分 3年以上:2,500円分1,000株以上継続保有期間 1年未満:1,500円分 1年以上:2,500円分 3年以上:5,000円分 ※保有株式数:優待基準日時点の株主名簿に記録された株式数。

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():自社特製のデザインではあるものの、QUOカードは金券系の優待です。自社の建設事業との直接的な結びつきがなく、コスト負担の面から見直されやすいと見られます。

強み

  • 配当利回り4.40%で高配当ラインの3%を大きく超えている
  • 当期純利益約42億円で黒字を確保している
  • 最低投資額77,300円と少額から投資できる
  • 長期保有で優待額がアップする仕組みがあり、100株3年以上で1,500円分のQUOカード
  • 優待利回り1.23%と配当利回り4.40%を合わせた総合利回りが魅力的

弱み・注意点

  • PER16.25倍で15倍をやや上回っており、利益面からの割安感は薄い
  • 優待はQUOカード(金券系)で、自社事業との結びつきがない
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上には達していない

大豊建設の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは16.25倍で、15倍をやや上回っています。利益面から見ると、ほぼ適正からやや割高な水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約42億円)

当期純利益は約42億円で、黒字を確保しています。シールド工法など専門技術を持つ土木系の建設会社として、安定した収益基盤があります。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていませんが、配当利回り4.40%と高水準の配当を出しています。

優待(自社特製QUOカード・長期保有優遇あり)

優待は自社特製QUOカードで、保有株数と継続保有期間に応じて金額が段階的に上がります。

保有株数1年未満1年以上3年以上
100株以上500円分1,000円分1,500円分
500株以上1,000円分1,500円分2,500円分
1,000株以上1,500円分2,500円分5,000円分

長期保有で優待額が段階的にアップする仕組みは、短期取得を防ぐ設計として継続性のプラス材料です。ただし、QUOカードは金券系であり、自社事業との直接的な送客効果がないため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:建設業は公共投資の動向に業績が左右されやすい業種です。インフラ整備の予算配分が変わる局面では、受注環境が悪化するリスクがあります。
注意:QUOカード優待は金券系で、会社にとっては純粋なコスト負担です。自社特製デザインではあるものの、業績悪化時には縮小・廃止が検討される可能性があります。長期保有優遇は継続性のプラス材料ですが、金券系であることには変わりません。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。