YL株主優待ラボ
1965

テクノ菱和

0112 / 建設業
結論:当期純利益約112億円の黒字企業で、配当利回りは2.43%。100株から静岡の新茶がもらえるユニークな優待が特徴です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

テクノ菱和はどんな会社?

テクノ菱和(1965)は空調設備の設計・施工を手がける建設系の企業です。三菱グループとのつながりがあり、空調・衛生設備工事を中心に、産業用冷凍・冷蔵設備やクリーンルームの施工にも対応しています。ビルや工場などの設備メンテナンスも展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
25.61
割高
優待利回り
-
配当利回り
2.69%
連続増配
5期

基本情報

株価6,330円
最低投資金額633,000円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当170円/株
PER(予想)11.64倍
PBR2.2倍

優待内容

静岡の新茶100株以上1パック贈呈1,000株以上2パック贈呈

優待判定():静岡の新茶は自社製品ではなく、事業との直接的なつながりが薄い贈答品型の優待です。会社側の送客・囲い込み効果は限定的と見られます。

強み

  • 当期純利益約112億円で安定した黒字を維持している
  • PER12.89倍と利益面から見た割安感がある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 100株から優待の対象になるため、参加のハードルが低い

弱み・注意点

  • 配当利回り2.43%で、高配当ラインの3%には届いていない
  • PBRのデータが掲載されておらず、資産面での割安度を判断しにくい
  • 優待の金額相当が公表されておらず、優待利回りが算出できない

テクノ菱和の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは12.89倍で、利益面から見ると15倍を下回っており、割安な水準です。ただしPBRが不明なため、資産面を含めた総合的な割安判断は難しい状況です。

黒字(当期純利益約112億円)

当期純利益は約112億円で、しっかりとした黒字を確保しています。空調設備工事は景気の影響を受ける面がありますが、メンテナンス事業が安定収益の下支えになっていると見られます。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(静岡の新茶)

優待は静岡の新茶です。100株以上で1パック、1,000株以上で2パックが贈呈されます。空調設備会社がお茶を配るというのは少し意外ですが、株主への感謝品として位置づけられています。

保有株数贈呈内容
100株以上1パック
1,000株以上2パック

優待の金額相当は公表されていないため、優待利回りは算出できません。事業との関連性が薄い贈答品型の優待であるため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:空調設備工事は建設市場の動向に左右されやすい業種です。公共投資や民間設備投資が減少する局面では、受注環境が悪化する可能性があります。
注意:優待品は新茶であり、自社事業との関連性が薄いため、コスト見直しの対象になりやすい構造です。優待の継続性については注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。