YL株主優待ラボ
1952

新日本空調

0111 / 建設業
結論:配当利回り2.89%の空調設備工事会社。300株以上で3月にカタログギフト、9月にQUOカードと年2回の優待がもらえるが、ミックス係数37.39と割安感は弱め。 四拍子は 1○1△2×

四拍子スコア 1○1△2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

新日本空調はどんな会社?

新日本空調(1952)は、空調設備や給排水衛生設備の設計・施工を手がける設備工事会社です。オフィスビル、病院、クリーンルームなどの空調設備を幅広く対応しています。空調技術に強みを持つ専門企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
30.17
割高
優待利回り
0.28%
配当利回り
3.22%
連続増配
-

基本情報

株価3,420円
最低投資金額1,026,000円
必要株数300
権利確定月6月
年間配当110円/株
PER(予想)14.79倍
PBR2.04倍

優待内容

カタログギフト<3月末>300株以上3,000円相当(復興支援として東北および北陸地方の特産品を含む)キッズスマイルQUOカード<9月末>2年以上継続して300株以上保有の株主対象300株以上2,000円分

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():3月のカタログギフトは自社との結びつきが薄い外部調達品であり、9月のQUOカードも金券系です。メインが自社関連ではないため△判定です。

強み

  • 配当利回り2.89%と高配当ラインの3%を超えている
  • 当期純利益約105億円と安定した収益規模を持つ
  • 3月にカタログギフト、9月にQUOカードと年2回の優待がある
  • PER16.47倍と利益面から見ると15倍を下回る水準にある

弱み・注意点

  • ミックス係数37.39で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR2.27倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 最低投資額が1,143,000円(300株)と高額
  • 連続増配は確認できない

新日本空調の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数37.39)

ミックス係数は37.39です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンからは離れた水準です。PERは16.47倍と15倍を下回っていますが、PBRが2.27倍と高めで、資産面から見ると株価が先行している構造です。

黒字(当期純利益約105億円)

当期純利益は約105億円で黒字を確保しています。空調設備工事という専門性の高い事業領域で、安定した収益を上げている状態です。

連続増配の状況

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。配当利回りは2.89%と高水準ですが、増配の継続性という観点では評価が難しい状態です。

優待(カタログギフト+QUOカード・年2回)

年2回の優待制度が設けられています。3月末の権利確定でカタログギフト、9月末の権利確定でキッズスマイルQUOカードがもらえます。

時期条件優待内容
3月末300株以上3,000円相当のカタログギフト(復興支援として東北および北陸地方の特産品を含む)
9月末2年以上継続して300株以上保有キッズスマイルQUOカード2,000円分

9月末のQUOカードは2年以上の継続保有が条件です。カタログギフトは復興支援の特産品を含む構成ですが、自社事業との直接的な結びつきは薄いため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:空調設備工事は建設市場の動向に業績が左右されやすい業種です。新築案件の減少やリニューアル需要の変動が受注に影響する構造があります。
注意:PBR2.27倍はバリュエーション面で割高な水準です。マーケットが株価の調整を進める局面では、下げ幅が大きくなりやすい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。