YL株主優待ラボ
1803

清水建設

0111 / 建設業
結論:当期純利益約1,100億円と高い稼ぐ力を持つゼネコン大手。優待は木製グッズまたは社会貢献活動への寄付から選べる。PER18.18倍とやや割高感がある。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

清水建設はどんな会社?

清水建設(1803)は、日本を代表するゼネコン(総合建設会社)のひとつです。建築・土木の両分野で大規模プロジェクトを手がけており、オフィスビルや商業施設、インフラ構造物などの施工に幅広く携わっています。環境配慮型の建築技術にも力を入れています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
35.21
割高
優待利回り
0.37%
配当利回り
2.42%
連続増配
2期

基本情報

株価2,681円
最低投資金額268,150円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当65円/株
PER(予想)16.53倍
PBR2.13倍

優待内容

木製グッズ 又は 寄付 より選択木製グッズ ①干支柄コースター ②鍋敷き ③一輪挿し ④写真立て ⑤手鏡 ⑥ルーペ ⑦立体パズル寄付 ⑧社会貢献活動団体への寄付1,000円(寄付先:一般財団法人清水育英会)1,000株以上①(2個) 又は ⑧ より選択5,000株以上①(3個)~③の3点から1点 又は ⑧より選択10,000株以上①(4個)~⑦の7点から1点 又は ⑧より選択

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():木製グッズは自社の建設技術・木材活用と結びついたオリジナル品であり、自社ブランドのPR効果があります。寄付も自社財団への寄付で、社会貢献との連動が見られます。

強み

  • 当期純利益約1,100億円と高い稼ぐ力を持っている
  • 100株で木製グッズ(干支柄コースター等)または社会貢献団体への寄付が選べる
  • 最低投資額294,900円で、ゼネコン大手としては比較的手が届きやすい水準

弱み・注意点

  • PER18.18倍で15倍を上回っており、利益面から見た割安感はない
  • 配当利回り2.20%で高配当ライン(3%)に届いていない
  • 優待利回り0.34%と低めで、金額面でのインパクトは小さい
  • PBRのデータがなく、ミックス係数による割安判定ができない

清水建設の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは18.18倍で、15倍を上回っています。利益面から見るとやや割高な水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約1,100億円)

当期純利益は約1,100億円で、建設業界でも高い利益水準です。大規模な建築・土木プロジェクトを手がけるゼネコンとしての稼ぐ力が光ります。

連続増配2期

連続増配は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていませんが、高い利益水準を維持している点はプラス材料です。

優待(木製グッズ又は寄付)

優待は木製グッズまたは社会貢献活動団体(一般財団法人清水育英会)への寄付1,000円から選べます。保有株数に応じて選べるグッズの種類が変わります。

保有株数木製グッズ寄付
1,000株以上干支柄コースター(2個) から選択⑧より選択
5,000株以上干支柄コースター(3個)~一輪挿しの3点から1点⑧より選択
10,000株以上干支柄コースター(4個)~立体パズルの7点から1点⑧より選択

木製グッズは自社の建設技術や木材活用と結びついたオリジナル品で、会社のブランドPR効果があります。寄付も自社財団への寄付であり、社会貢献と連動した設計です。四拍子基準では○の判定ですね。

投資する際のリスク

注意:大型建設プロジェクトは完工時期のずれや資材・人件費の高騰で利益が圧迫される構造的なリスクがあります。受注した案件のコスト管理が業績の鍵を握ります。
注意:連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には達していません。PER18.18倍はやや割高な水準であり、業績の踊り場では株価の調整が大きくなりやすい点にも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。