YL株主優待ラボ
1801

大成建設

0111 / 建設業
結論:当期純利益約1,670億円と高い稼ぐ力を持つゼネコン大手。優待は自社ゴルフ場のクーポン券で、100株からA券・B券各2,000円分。最低投資額は約160万円と高い。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

大成建設はどんな会社?

大成建設(1801)は、日本を代表するゼネコン(総合建設会社)のひとつです。大規模な土木工事や建築工事を手がけており、国内の主要なインフラプロジェクトや大型建築物の施工に携わっています。都市開発やリニューアル事業にも積極的に取り組んでいます。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
38.67
割高
優待利回り
2.04%
配当利回り
2.21%
連続増配
2期

基本情報

株価14,010円
最低投資金額1,401,000円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当310円/株
PER(予想)13.91倍
PBR2.78倍

優待内容

(1)ゴルフ場ご優待クーポン券(A券・B券)100株以上A・B各券 2,000円分1枚1,000株以上A・B各券 5,000円分1枚

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():自社グループが運営するゴルフ場の優待クーポン券であり、自社施設への送客効果が見込めます。会社にとって続ける合理性がある優待です。

強み

  • 当期純利益約1,670億円と非常に高い稼ぐ力を持っている
  • 自社ゴルフ場の優待クーポン券で、100株からA券・B券各2,000円分がもらえる
  • 優待は自社施設と結びついており、継続性の面で評価できる
  • 優待利回り2.04%と配当利回り1.85%を合わせた総合利回りが見込める

弱み・注意点

  • 最低投資額1,675,000円と非常に高く、まとまった資金が必要
  • 配当利回り1.85%で高配当ライン(3%)に届いていない
  • PER16.63倍で15倍をやや上回っており、割安感は薄い
  • PBRのデータがなく、ミックス係数による割安判定ができない

大成建設の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータがないため、ミックス係数は算出できません。PERは16.63倍で、15倍をやや上回っています。利益面から見ると、ほぼ適正からやや割高な水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約1,670億円)

当期純利益は約1,670億円で、建設業界でも高い利益水準です。大規模プロジェクトを手がけるゼネコンとしての稼ぐ力が際立っています。

連続増配2期

連続増配は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていませんが、しっかり黒字を出している点は安心材料です。

優待(ゴルフ場優待クーポン券)

優待はゴルフ場の優待クーポン券(A券・B券)です。保有株数に応じて金額が変わります。

保有株数A券B券
100株以上2,000円分2,000円分
1,000株以上5,000円分5,000円分

自社グループのゴルフ場で利用できるクーポン券なので、送客効果があり、会社にとって続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:建設業は大型プロジェクトの受注動向や資材価格の変動に業績が左右されやすい業種です。工事の遅延やコスト上振れが利益を圧迫するリスクがあります。
注意:連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には達していません。ゴルフ場の優待を活用するには自社ゴルフ場へのアクセスが必要で、利用できない場合は優待の実質的な価値が下がる点にも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。