YL株主優待ラボ
8086

ニプロ

0111 / 精密機器
結論:医療機器大手で当期純利益約51億円の黒字体質。配当利回り1.71%と利回り面は控えめですが、JCBギフトカードの優待が300株・1年以上保有で受けられます。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ニプロはどんな会社?

ニプロ(8086)は、注射器やカテーテルなどのディスポーザブル医療機器を主力とする医療機器メーカーです。医薬品の受託製造や医療用ガラス管の製造も手がけており、医療分野で幅広い事業を展開しています。海外にも生産拠点を持ち、グローバルに事業を推進しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
24.06
割高
優待利回り
0.21%
配当利回り
1.63%
連続増配
1期

基本情報

株価1,721円
最低投資金額516,300円
必要株数300
権利確定月2月
年間配当28円/株
PER(予想)21.68倍
PBR1.11倍

優待内容

JCBギフトカード継続保有期間*1年以上300株以上継続保有期間 1年以上:1,000円分500株以上継続保有期間 1年以上:2,000円分1,000株以上継続保有期間 1年以上:5,000円分 3年以上:10,000円分 5年以上:15,000円分

金額換算: 年間 約15,000

優待判定():優待はJCBギフトカードで、金券に該当します。自社製品や自社サービスとの結びつきはなく、コスト負担型の優待です。

強み

  • 当期純利益約51億円で安定した黒字を確保している
  • 医療機器はディスポーザブル(使い捨て)製品が中心で、景気に左右されにくいストック型の需要がある
  • 1,000株以上・5年以上保有で15,000円分のJCBギフトカードと長期保有者への還元が手厚い

弱み・注意点

  • 配当利回り1.71%と高配当ラインの3%を下回っている
  • PER20.58倍とやや高めの水準で割安感は限定的
  • 優待は300株以上かつ1年以上保有が条件。100株では対象外で、最低投資額490,200円が必要
  • 優待はJCBギフトカード(金券系)のため、見直しリスクがある

ニプロの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは20.58倍で、15倍を上回っています。PBRのデータも掲載されていないため、割安性の総合判断は難しい状況です。

黒字(当期純利益約51億円)

当期純利益は約51億円で、黒字を確保しています。医療機器は病院や診療所で日常的に消費されるディスポーザブル製品が中心のため、景気に左右されにくい事業構造が利益の安定性を支えています。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(JCBギフトカード)

優待内容はJCBギフトカードです。1年以上の継続保有が必須条件で、保有株数と継続保有期間に応じて金額が変わる段階式になっています。

保有株数1年以上3年以上5年以上
300株以上1,000円分--
500株以上2,000円分--
1,000株以上5,000円分10,000円分15,000円分

JCBギフトカードは金券系の優待で、会社側に送客効果がないため、業績次第で見直される可能性がある点は意識しておきたいところです。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:医療機器業界は薬価・診療報酬の改定による価格引き下げ圧力があります。公定価格の引き下げが続けば、売上や利益率に影響を与えるリスクがあります。
注意:優待は300株以上・1年以上保有が最低条件で、投資額も490,200円とハードルが高めです。少額から優待を受けたい場合には適さない点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。