YL株主優待ラボ
4543

テルモ

0111 / 精密機器
結論:当期純利益約1,170億円と大きな稼ぐ力を持つ医療機器メーカー。優待は100株以上で自社製品の優待販売が利用でき、2年以上保有で電子クーポンがもらえます。割安感は乏しく、配当利回りも控えめです。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

テルモはどんな会社?

テルモ(4543)は、医療機器・医薬品の大手メーカーです。体温計や血圧計などの一般向け製品から、カテーテルや輸血関連製品などの専門医療機器まで幅広い製品を手がけています。グローバルに展開しており、医療分野で高い技術力を持つ企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
67.44
割高
優待利回り
41.65%
配当利回り
1.25%
連続増配
1期

基本情報

株価2,401円
最低投資金額2,401円
必要株数1
権利確定月2月
年間配当30円/株
PER(予想)26.04倍
PBR2.59倍

優待内容

【3月末】100株以上自社製品の優待販売(電子血圧計・電子体温計など)継続保有1年以上:希望者に自社オリジナル卓上カレンダー継続保有2年以上:自社製品に使える電子クーポン 1,000円分【9月末】100株以上自社製品の優待販売(電子血圧計・電子体温計など)継続保有1年以上:希望者から抽選で自社施設見学会招待継続保有2年以上:自社製品に使える電子クーポン 1,000円分 ※継続保有1年以上:2期連続以上保有の株主 ※継続保有2年以上:4期連続以上保有の株主

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():自社製品の優待販売と電子クーポンが中心で、自社製品の体験・購入を促す送客効果のある優待です。

強み

  • 当期純利益約1,170億円と大きな黒字を確保
  • 医療機器は景気に左右されにくいディフェンシブ性がある
  • 1株から購入でき、100株以上で優待販売が利用可能
  • 2年以上の継続保有で年2回の電子クーポン(各1,000円分)がもらえる

弱み・注意点

  • PER23.67倍と15倍を超えており、収益面で割安感は乏しい
  • PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面の割安度が判断しにくい
  • 配当利回り1.37%で、高配当ラインの3%を大きく下回る
  • 連続増配は1期で、増配の継続性はまだ短い

テルモの四拍子を詳しく見る

割安性(PER23.67倍)

PERは23.67倍で、15倍を超えています。PBR・ミックス係数のデータは掲載されていないため、資産面からの割安度は確認できません。医療機器メーカーとしてのディフェンシブ性が評価されている一方、バリュー面では割高寄りの水準です。

黒字(当期純利益約1,170億円)

当期純利益は約1,170億円で、大きな黒字を確保しています。医療機器は景気に左右されにくい分野で、安定した収益基盤を持っています。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上にはまだ届いていません。配当利回りも1.37%と控えめで、インカム面は物足りない水準です。

優待(自社製品の優待販売・電子クーポン)

100株以上の保有で自社製品の優待販売が利用できます。継続保有期間に応じて特典が増えていく設計です。

権利月保有条件優待内容
3月末・9月末100株以上自社製品の優待販売(電子血圧計・電子体温計など)
3月末継続保有1年以上希望者に自社オリジナル卓上カレンダー
9月末継続保有1年以上希望者から抽選で自社施設見学会招待
3月末・9月末継続保有2年以上自社製品に使える電子クーポン 1,000円分

自社製品の優待販売と電子クーポンが中心で、製品体験を促す構造になっています。会社にとっても自社製品への関心を高める送客効果があり、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER23.67倍と収益に対して株価が高めに評価されています。医療機器業界では薬価・償還価格の引き下げや規制変更が業績に影響する可能性があり、期待が剥落した場合の調整幅に注意が必要です。
注意:優待は自社製品の優待販売が中心で、電子クーポンは2年以上の継続保有が条件です。体温計や血圧計を既に持っている場合、優待販売の実感値は限られる可能性があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。