YL株主優待ラボ
5401

日本製鉄

0111 / 鉄鋼
結論:当期純利益は約-700億円の赤字で、PER・PBR・ミックス係数のデータがない状態。優待は5,000株以上で工場見学会への招待のみ。配当利回りは20.51%と表示されているが、赤字下での配当持続性には注意が必要。 四拍子は 1○2×

四拍子スコア 1○2×

割安
-
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本製鉄はどんな会社?

日本製鉄(5401)は鉄鋼メーカーの大手です。高炉を用いた鉄鋼製品の製造を主力とし、建材・自動車向け鋼板・鋼管など幅広い鉄鋼製品を手がけています。エンジニアリングや化学事業なども展開する総合鉄鋼メーカーです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
-
-
優待利回り
-
配当利回り
21.18%
連続増配
-

基本情報

株価566円
最低投資金額56,660円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当120円/株
PER(予想)-
PBR0.11倍

優待内容

5,000株以上工場見学会への招待 ※申込要領等の詳細については、対象の株主に別途案内予定。 ※実施を見送る場合もあるので注意。

優待判定():自社工場の見学会という自社施設の利用に該当する優待であり、会社にとって企業ブランドの訴求やIR活動の一環としての合理性があります。

強み

  • 株価585円・最低投資額58,500円と、少額から購入しやすい価格帯にある
  • 配当利回りは20.51%と非常に高い水準で表示されている
  • 鉄鋼業界の代表的な企業として、社会インフラを支えるポジションにある

弱み・注意点

  • 当期純利益は約-700億円の赤字。四拍子の「黒字」をクリアしていない
  • PER・PBR・ミックス係数のデータがなく、割安性の判断材料が乏しい
  • 連続増配は確認できず、赤字下での配当持続性には不透明感がある
  • 優待は5,000株以上が対象で、100株では優待を受けられない

日本製鉄の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

ミックス係数はデータがありません。PER・PBRともにデータがない状態で、割安性を数値で判断することができません。赤字企業ではPERが算出できないためですね。

赤字(当期純利益約-700億円)

当期純利益は約-700億円で、赤字の状態です。四拍子の「黒字」はクリアしていません。鉄鋼業界は市況の影響を受けやすく、業績の振れ幅が大きい構造にあります。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは20.51%と非常に高い水準で表示されていますが、赤字の状態での配当であるため、今後の配当方針には注意が必要です。

優待(工場見学会への招待)

優待内容は、5,000株以上の保有者を対象とした工場見学会への招待です。100株では優待の対象外となります。また、実施を見送る場合もあると案内されているため、毎年必ず実施されるとは限りません。

保有株数優待内容
100株対象外
5,000株以上工場見学会への招待

自社工場の見学会は自社施設の利用に該当し、企業ブランドの訴求やIR活動としての合理性があるため、四拍子基準では○の判定です。ただし、金額換算ができない優待のため、優待利回りはデータがありません。

投資する際のリスク

注意:赤字の状態が続く場合、配当の減額や無配転落のリスクがあります。表示されている配当利回り20.51%は高水準ですが、赤字下での配当であり、持続性には十分な注意が必要です。
注意:鉄鋼業界は景気循環や原材料価格(鉄鉱石・石炭)の影響を大きく受ける構造です。市況の悪化が続けば、赤字幅がさらに拡大するリスクがあります。
注意:優待は5,000株以上の保有が条件で、実施を見送る場合もあると案内されています。優待目当てでの投資にはハードルが高い点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。