YL株主優待ラボ
9046

神戸電鉄

0111 / 陸運業
結論:PER13.86倍の神戸の私鉄会社。100株から宿泊割引券がもらえ、970株以上で自社路線の定期券型乗車証も対象になります。配当利回りは1.01%です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

神戸電鉄はどんな会社?

神戸電鉄(9046)は神戸市北部から三田・粟生方面を結ぶ鉄道を運行する私鉄会社です。沿線には有馬温泉があり、温泉関連施設の運営も行っています。不動産事業なども手がけ、沿線の生活インフラを支えています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
10.47
割安
優待利回り
0.23%
配当利回り
1.06%
連続増配
2期

基本情報

株価2,361円
最低投資金額236,100円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当25円/株
PER(予想)13.25倍
PBR0.79倍

優待内容

①優待乗車証(定期券型)970株以上1枚10,000株以上2枚30,000株以上3枚50,000株以上4枚100,000株以上5枚 ※「有馬温泉 太閤の湯」優待券利用時に別途550円(税込み)が必要 ※優待券・割引券ともに、別途入湯税75円が必要(7歳未満の方および平日の小学生を除く) ※優待乗車証は、神戸高速線を除く③「有馬きらり」宿泊割引券100株以上2枚

金額換算: 年間 約550

優待判定():自社路線の乗車証や有馬温泉の宿泊割引券など、自社サービスと結びついた優待で送客効果があります。

強み

  • PER13.86倍と株価指標面では割安寄りの水準にある
  • 100株から有馬きらりの宿泊割引券がもらえ、最低投資額は247,000円と手が届きやすい
  • 当期純利益約11億円で黒字を確保している

弱み・注意点

  • 配当利回り1.01%と高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • 連続増配は2期にとどまり、3期以上の○基準には届いていない
  • 定期券型の優待乗車証は970株以上が条件で、個人投資家にはハードルが高い
  • 当期純利益約11億円と規模が小さく、業績の変動リスクが大きい

神戸電鉄の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは13.86倍で、一般的な目安の15倍を下回っています。PER単体で見ると割安寄りの水準です。

黒字(当期純利益約11億円)

当期純利益は約11億円で黒字を確保しています。規模としては小さいですが、鉄道インフラとしての安定的な需要に支えられています。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。3期以上で○の基準のため、増配面では△の位置づけになります。

優待(自社乗車証・有馬温泉宿泊割引)

優待は100株以上で「有馬きらり」宿泊割引券が2枚、970株以上で自社路線の優待乗車証(定期券型)がもらえます。優待乗車証は神戸高速線を除く自社路線で利用可能です。

保有株数優待内容
100株以上「有馬きらり」宿泊割引券 2枚
970株以上優待乗車証(定期券型)1枚 + 宿泊割引券
10,000株以上優待乗車証(定期券型)2枚 + 宿泊割引券
30,000株以上優待乗車証(定期券型)3枚 + 宿泊割引券
50,000株以上優待乗車証(定期券型)4枚 + 宿泊割引券
100,000株以上優待乗車証(定期券型)5枚 + 宿泊割引券

自社路線の乗車証や有馬温泉の宿泊割引券は、会社側に稼働率向上・送客のメリットがある優待です。自社サービスとの結びつきが明確なため、○の判定としています。

投資する際のリスク

注意:沿線は神戸市北部の住宅地や有馬温泉エリアが中心です。人口減少が進むと利用者数の減少に直結しやすく、構造的な需要縮小リスクがあります。
注意:当期純利益約11億円と規模が小さいため、外部環境の変化で赤字に転落する可能性は大企業と比べて高い点に注意が必要です。配当利回りも1.01%と低く、インカム面での魅力は限定的です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。