YL株主優待ラボ
9031

西日本鉄道

0111 / 陸運業
結論:PER7.88倍と低い水準にある九州の私鉄系持株会社。自社グループの乗車券や商業施設・ホテルで使える優待が特徴で、配当利回りは1.56%です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

西日本鉄道はどんな会社?

西日本鉄道(9031)は福岡県を中心に鉄道・バス事業を展開する私鉄大手です。交通事業のほか、不動産、流通、ホテル、レジャーなど幅広い事業を手がけるグループ企業で、九州エリアの生活インフラを支えています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
6.08
割安
優待利回り
0.15%
配当利回り
1.78%
連続増配
1期

基本情報

株価2,816円
最低投資金額563,200円
必要株数200
権利確定月5月
年間配当50円/株
PER(予想)6.91倍
PBR0.88倍

優待内容

①自社が運営する商業施設ならびに自社グループのスーパーマーケットの各店舗、ホテル、およびタクシーで利用可能な商品券(500円分)②西鉄グループ優待カード(何度でも利用可)③株主優待乗車券(回数券方式)④電車全線または一般路線バス全線乗車証(定期券方式)⑤電車全線またバス全線乗車証(定期券方式)⑥電車・バス全線乗車証(定期券方式)⑦株主優待宿泊割引券(半額割引)100株以上①1枚 + ②1枚 + ③2枚300株以上①1枚 + ②1枚 + ③4枚600株以上①1枚 + ②1枚 + ③8枚2,000株以上①1枚 + ②1枚 + ③12枚4,000株以上①1枚 + ②1枚 + ③16枚6,000株以上①1枚 + ②1枚 + ④1枚 + ⑦1枚8,000株以上①1枚 + ②1枚 + ⑤1枚* + ⑦1枚13,400株以上①1枚 + ②1枚 + ⑥1枚* + ⑦1枚*日田バス、亀の井バスが単独運行する座席指定制高速バスに半額で乗車可能な割引券2枚付き

金額換算: 年間 約500

優待判定():自社グループの商業施設・ホテル・タクシーで使える商品券や、自社路線の乗車券・乗車証がもらえるため、送客効果が明確です。

強み

  • PER7.88倍と株価指標面では割安なゾーンにある
  • 当期純利益約208億円と安定した収益力がある
  • 優待は自社グループの乗車券・商業施設・ホテルなど幅広く使え、送客効果が高い
  • 鉄道・バスの交通インフラは景気変動に比較的強いストック型ビジネス

弱み・注意点

  • 配当利回り1.56%と高配当ラインの3%を下回っている
  • 連続増配は1期にとどまり、増配トレンドは形成途上
  • 最低投資額は200株で642,000円とやや高めの水準

西日本鉄道の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは7.88倍で、一般的な目安の15倍を大きく下回っており、PER単体で見ると割安な水準です。

黒字(当期純利益約208億円)

当期純利益は約208億円で、しっかりと黒字を確保しています。交通事業の安定収益に加え、不動産やホテルなどの多角化事業が利益を支えている構造です。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。3期以上が○の基準のため、増配面では△の位置づけになります。

優待(自社グループ乗車券・商品券・宿泊割引)

優待は自社グループで幅広く使える内容です。商業施設・スーパー・ホテル・タクシーで使える商品券(500円分)、西鉄グループ優待カード、乗車券、宿泊割引券などが保有株数に応じてもらえます。

保有株数優待内容
100株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車券2枚
300株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車券4枚
600株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車券8枚
2,000株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車券12枚
4,000株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車券16枚
6,000株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車証(定期券方式)1枚 + 宿泊割引券1枚
8,000株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 乗車証(定期券方式)1枚 + 宿泊割引券1枚
13,400株以上商品券1枚 + 優待カード1枚 + 電車・バス全線乗車証1枚 + 宿泊割引券1枚

自社グループの交通・商業施設・ホテルで使える優待は、会社側に送客効果があるため継続性が期待できます。○の判定です。

投資する際のリスク

注意:鉄道・バス事業は人口減少やリモートワークの普及によって利用者数が減少するリスクがあります。特に地方路線ほど影響を受けやすい構造です。
注意:不動産やホテル事業は景気や観光需要に連動しやすく、景気後退局面では業績が下振れしやすい点に注意が必要です。
注意:優待は100株から対象ですが、最低投資額が200株単位のため642,000円が必要です。投資額に対する優待利回り0.15%はやや低めです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。