YL株主優待ラボ
9005

東急

0111 / 陸運業
結論:当期純利益約797億円の黒字企業で、PER12.99倍と鉄道セクターの中では比較的低め。配当利回りは1.57%にとどまりますが、自社グループ施設で使える優待乗車証や優待券が魅力の銘柄です。 四拍子は 4○

四拍子スコア 4○

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

東急はどんな会社?

東急(9005)は東京・渋谷を拠点に鉄道事業を展開する大手私鉄です。鉄道のほかに不動産、生活サービス、ホテル・リゾートなど幅広い事業をグループで手がけています。沿線開発と一体となった街づくりに強みがあり、交通と生活インフラを組み合わせた事業モデルが特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.07
割安
優待利回り
-
配当利回り
1.88%
連続増配
3期

基本情報

株価1,597円
最低投資金額159,700円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当30円/株
PER(予想)10.87倍
PBR1.11倍

優待内容

①株主優待乗車証(きっぷ式)②株主優待乗車証(定期券式)③株主ご優待券【Aセット ※】④株主ご優待券【Bセット ※】⑤株主優待ポイント ※⑥TOKYU CARD株主限定ポイントアップ +2% ※⑦TOKYU CARD年会費相当ポイント還元

優待判定():自社グループの鉄道・施設で使える乗車証や優待券が中心で、送客・囲い込みの効果があり、会社にとって継続する合理性があります。

強み

  • 当期純利益約797億円と安定した黒字基盤がある
  • PER12.99倍と鉄道セクターの中では比較的低い水準
  • 連続増配3期で、四拍子基準の3期以上をクリアしている
  • 自社グループの乗車証・優待券・ポイントアップなど多彩な優待メニュー

弱み・注意点

  • 配当利回り1.57%で、高配当ラインの3%には届かない
  • 優待利回りのデータが掲載されておらず、優待の金額換算が難しい
  • PBR・ミックス係数のデータが掲載されていないため、割安性の判断がしにくい

東急の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは12.99倍で、15倍以下の水準にあります。ただしミックス係数が計算できない以上、四拍子の割安判定としては判断材料が不足しています。

黒字(当期純利益約797億円)

当期純利益は約797億円で、しっかり黒字を確保しています。鉄道・不動産・生活サービスなど多角的な収益源を持っており、安定感のある利益構造です。

連続増配3期

連続増配は3期です。四拍子基準の3期以上をクリアしており、株主還元に対する姿勢がうかがえます。

優待(自社グループ乗車証・優待券)

優待内容は多岐にわたります。きっぷ式や定期券式の株主優待乗車証のほか、グループ施設で使える優待券セット、株主優待ポイント、TOKYU CARDのポイントアップ・年会費相当ポイント還元が用意されています。自社グループの施設・サービスと直結しており、会社にとって送客メリットがある設計です。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:鉄道事業は景気や人口動態の影響を受けやすい業種です。沿線人口の減少やテレワークの定着で輸送需要が長期的に変動するリスクがあります。
注意:不動産事業の比重が大きく、金利上昇局面では資金調達コストが上がりやすい点に注意が必要です。
注意:優待内容が複数のセットに分かれており、保有株数やTOKYU CARDの有無で受け取れる内容が変わります。条件を事前に確認しておく必要があります。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。