YL株主優待ラボ
7984

コクヨ

0111 / その他製品
結論:当期純利益約214億円の安定した黒字と連続増配4期が魅力の文具大手。ミックス係数29.05と割安感はないものの、配当利回り2.71%と自社グループ商品の優待があります。優待は2,000株以上が条件です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

コクヨはどんな会社?

コクヨ(7984)は文具・オフィス家具の大手メーカーです。「Campus」ノートなどの文具製品や、オフィス用品の通販サービス「カウネット」を展開しています。オフィス空間のデザイン・設計も手がけ、「はたらく」と「まなぶ」の領域でビジネスを広げています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
23.80
割高
優待利回り
0.23%
配当利回り
2.98%
連続増配
4期

基本情報

株価821円
最低投資金額82,110円
必要株数100
権利確定月5月
年間配当24.5円/株
PER(実績)17倍※実績EPS基準
PBR1.4倍

優待内容

①自社グループ商品 ②マテリアリティ「社内外のWell-beingの向上」または「WORK&LIFEの基盤である地球を守るための活動」どちらかへの寄付2,000株以上①4,000円相当 ②4,000円 どちらか一つ選択4,000株以上①7,000円相当 ②7,000円 どちらか一つ選択

金額換算: 年間 約7,000

優待判定():自社グループ商品の提供が選択肢に含まれており、宣伝効果やブランド体験につながるため、会社側に続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約214億円と安定した収益基盤を持つ
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 配当利回り2.71%で、3%のラインには届かないものの一定の水準がある
  • 優待は自社グループ商品が選べる設計で、会社側に続ける合理性が高い

弱み・注意点

  • ミックス係数29.05で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR1.55倍と資産面から見ると割高な水準
  • 優待は2,000株以上が条件。100株では対象外で、2,000株だと1,810,000円の投資が必要

コクヨの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数29.05)

ミックス係数は29.05です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは18.74倍、PBRは1.55倍と、いずれも割安とは言えない水準です。

黒字(当期純利益約214億円)

当期純利益は約214億円で、しっかりとした黒字を確保しています。文具・オフィス家具の大手として安定した収益力を持っていると見ることができます。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で四拍子基準の○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(自社グループ商品または寄付)

優待は2,000株以上の保有が条件で、自社グループ商品またはマテリアリティに関連する寄付のどちらかを選択できます。

保有株数自社グループ商品寄付
2,000株以上4,000円相当4,000円
4,000株以上7,000円相当7,000円

自社グループ商品を選べる設計は、会社にとって宣伝効果やブランド体験につながるため、続ける合理性があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:文具・事務用品市場はペーパーレス化やデジタル化の進展により、長期的に需要が縮小する可能性があります。教育現場でもタブレット導入が進んでおり、従来のノート需要に影響が出るリスクがあります。
注意:優待は2,000株以上が条件で、最低でも約181万円の投資が必要です。少額投資で優待を取得したい方にとってはハードルが高い設計になっています。
注意:ミックス係数29.05・PBR1.55倍と割高水準にあるため、マーケット全体の調整局面では株価の下げ余地が大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。