YL株主優待ラボ
7976

三菱鉛筆

0111 / その他製品
結論:ミックス係数20.72・PBR0.96倍と割安ゾーンには届かないものの、当期純利益約62億円の安定した黒字と連続増配4期が光ります。特別株主優待としてLAMYの万年筆等がもらえますが、2回限りの期間限定優待です。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三菱鉛筆はどんな会社?

三菱鉛筆(7976)は筆記具の大手メーカーです。「uni」ブランドの鉛筆やボールペン「ジェットストリーム」など、幅広い筆記具を展開しています。国内だけでなく海外市場にも展開しており、筆記具メーカーとして高いブランド力を持っています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
23.41
割高
優待利回り
-
配当利回り
1.98%
連続増配
4期

基本情報

株価2,623円
最低投資金額262,300円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当52円/株
PER(実績)22.95倍※実績EPS基準
PBR1.02倍

優待内容

特別株主優待(下記2回限りの優待)【2025年6月末、2026年6月末】100株以上継続保有期間 1年以上LAMY の万年筆、インク、ノート

優待判定():子会社であるLAMYの万年筆・インク・ノートという自社グループ製品の提供です。ブランド体験につながるため、会社側に続ける合理性があります。ただし2回限りの特別優待である点には留意が必要です。

強み

  • 当期純利益約62億円の安定した黒字体質
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • PBR0.96倍と資産面ではほぼ解散価値に近い水準
  • 100株から優待対象で、LAMYの万年筆等の自社グループ製品がもらえる

弱み・注意点

  • ミックス係数20.72で、四拍子基準の15以下(割安)にはやや届かない
  • 配当利回り2.11%で、高配当ラインの3%を下回っている
  • 優待は2回限りの特別株主優待(2025年6月末・2026年6月末)で、恒常的な優待ではない
  • 優待には1年以上の継続保有条件がある

三菱鉛筆の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数20.72)

ミックス係数は20.72です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンには入りません。PERは21.58倍とやや高めですが、PBRは0.96倍と解散価値付近で、資産面の割安感はあります。

黒字(当期純利益約62億円)

当期純利益は約62億円で、安定した黒字を維持しています。筆記具は日常消耗品であるため、景気に左右されにくい面があります。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で四拍子基準の○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(LAMYの万年筆・インク・ノート/特別優待)

100株以上を1年以上継続保有すると、特別株主優待としてLAMYの万年筆、インク、ノートがもらえます。ただし、この優待は2025年6月末と2026年6月末の2回限りの特別優待です。

保有株数継続保有条件優待内容
100株以上1年以上LAMYの万年筆、インク、ノート
注意:この優待は2025年6月末と2026年6月末の2回限りの特別株主優待です。恒常的な優待制度ではない点にご留意ください。

LAMYは三菱鉛筆のグループ企業であり、自社グループ製品の提供という位置づけです。ブランド体験につながる設計のため、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:筆記具市場はデジタル化の進展により長期的に縮小圧力がかかりやすい構造です。タブレットやスマートフォンの普及で紙への筆記需要が減少するリスクがあります。
注意:現在の優待は2回限りの特別優待であり、終了後に恒常的な優待が設けられるかは不透明です。優待目当てで取得する場合は、この期間限定の性質を理解しておく必要があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。