YL株主優待ラボ
7857

セキ

0112 / その他製品
結論:ミックス係数8.67・PBR0.35倍と割安感が際立つ銘柄。自社が運営する「セキ美術館」の招待券が優待の中心で、100株から年2回もらえます。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

セキはどんな会社?

セキ(7857)はガス機器・石油機器の製造・販売を主力とする企業です。住宅設備や暖房機器を手がけるほか、愛媛県松山市で「セキ美術館」を運営しています。地域に根差した事業展開を行う企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
8.27
割安
優待利回り
-
配当利回り
1.96%
連続増配
1期

基本情報

株価1,326円
最低投資金額132,600円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当26円/株
PER(予想)24.33倍
PBR0.34倍

優待内容

「セキ美術館」招待券<3月、9月>100株以上2枚3,000株以上4枚自社オリジナルカレンダー<9月>100株以上1部自社オリジナルティッシュペーパー<3月>1,000株以上1ケース(20箱入り)

優待判定():自社が運営する「セキ美術館」の招待券や自社オリジナル製品が優待の中心であり、自社施設の稼働率向上や自社ブランドの認知につながる仕組みです。

強み

  • ミックス係数8.67で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • PBR0.35倍と資産面では解散価値を大きく下回る割安水準
  • 100株から優待対象で、年2回(3月・9月)美術館招待券がもらえる
  • 最低投資額135,000円と比較的少額で始められる

弱み・注意点

  • 配当利回り1.93%で高配当ラインの3%を下回っている
  • PER24.77倍と利益面ではやや割高な水準にある
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上に届いていない
  • 当期純利益は約2億8,000万円と規模が小さく、業績の振れに注意が必要

セキの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数8.67)

ミックス係数は8.67です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PBRは0.35倍と解散価値を大きく下回る水準ですが、PERは24.77倍とやや高めです。資産面の割安さがミックス係数を押し下げている構造です。

黒字(当期純利益約2億8,000万円)

当期純利益は約2億8,000万円で黒字を確保しています。規模は小さいですが、ガス機器・石油機器というインフラに近い事業を手がけており、一定の安定性があります。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていない状況です。

優待(「セキ美術館」招待券・自社オリジナル製品)

自社が運営する「セキ美術館」の招待券が年2回(3月・9月)贈呈されます。また、9月には自社オリジナルカレンダー、3月には1,000株以上で自社オリジナルティッシュペーパーがもらえます。

優待品時期100株以上1,000株以上3,000株以上
セキ美術館 招待券3月・9月2枚2枚4枚
自社オリジナルカレンダー9月1部1部1部
自社オリジナルティッシュペーパー3月-1ケース(20箱入り)1ケース(20箱入り)

自社が運営する美術館の招待券や自社オリジナル製品は、施設の稼働率向上やブランド認知につながる優待です。会社にとって続ける合理性があり、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:ガス機器・石油機器市場は電化やヒートポンプ式の普及により、長期的に需要が変化する可能性があります。エネルギー転換の動向には注意が必要です。
注意:PER24.77倍と利益面では割高な水準です。PBR0.35倍との乖離が大きく、資産リッチだが収益力が追いついていない構造が見られます。業績の悪化が続くとPBRの割安さも薄れるリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。