YL株主優待ラボ
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粧美堂

0112 / その他製品
結論:配当利回り3.48%を軸に、自社企画商品やQUOカードの長期保有優待が加わるインカム系銘柄。最低投資額が約26万円と比較的高めな点は考慮が必要だが、4期連続増配の実績と総合利回りの水準は注目しやすい。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

粧美堂はどんな会社?

粧美堂は、ヘアケア・スキンケア・ネイルケアなどの美容雑貨を中心に自社企画・OEM製品を展開するメーカー。ドラッグストアやバラエティショップ向けにPB商品の企画・供給を行い、日用美容品市場においてOEM・ODMの担い手として位置づけられている。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
19.16
適正
優待利回り
0.86%
配当利回り
3.45%
連続増配
4期

基本情報

株価869円
最低投資金額260,700円
必要株数300
権利確定月5月
年間配当30円/株
PER(予想)12.36倍
PBR1.55倍

優待内容

300株以上3年未満:自社企画商品(小売価格3,000円相当) 3年以上:上記商品に加え、自社オリジナルデザインのQUOカード1,000円分を追加贈呈

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():3年以上の長期保有で自社企画商品にQUOカード1,000円分が追加される長期優遇制度があり、配当との組み合わせで総合的な還元水準が期待できる。

強み

  • 配当利回り3.48%は同規模銘柄の中でも水準が高く、インカム収入を重視する投資家の選択肢になりうる。
  • 4期連続増配の実績があり、株主還元姿勢の継続性が確認できる。
  • 長期保有(3年以上)でQUOカード1,000円分が追加される長期優遇制度があり、継続保有のメリットがある。
  • PER12.28倍と市場平均と比較して割高感が少なく、バリュー的な観点からも検討しやすい水準にある。
  • 直近期が黒字(純利益約10億円)であり、配当・優待の裏付けとなる収益基盤が確認できる。

弱み・注意点

  • 最低投資額が約258,900円(300株)と比較的高く、少額から試しにくい銘柄構造になっている。
  • 優待利回りは0.86%と単体では控えめで、配当と合わせた総合利回りで評価する視点が必要。
  • PBR1.54倍と純資産対比で若干のプレミアムがあり、株価が割安とは言い切りにくい水準にある。

四拍子チェック

配当 配当利回り3.48%と水準が高く、4期連続増配の実績もある。インカム目的の保有に向く。
優待 3年未満は自社企画商品(小売価格3,000円相当)、3年以上保有でさらに自社オリジナルデザインのQUOカード1,000円分が追加贈呈される。長期保有者への手厚い設計が特徴。
バリュー PER12.28倍は相対的に低く、利益水準に対して過大な評価がされているとは言いにくい。PBRは1.54倍で1倍超だが大きなプレミアムではない。
収益 直近純利益は約10億円で黒字を確保。配当・優待の継続を支える収益基盤として確認できる。

優待の受け取り方・注意点

  • 基準日は5月末。優待を受け取るには5月末の権利付最終日までに300株以上を保有している必要がある。
  • 長期優遇(QUOカード追加)の適用には3年以上の継続保有が条件。株主名簿の記録を跨いで保有を継続することが求められる。
  • 自社企画商品の内容は時期により変更となる場合があるため、事前に公式情報を確認したい。

投資する際のリスク

注意:美容雑貨・日用品市場は競合が多く、大手量販店のPB強化や原材料コスト上昇が収益を圧迫するリスクがある。
注意:連続増配が4期続いているが、業績悪化局面では増配ペースの鈍化や配当方針の変更が生じる可能性がある。
注意:長期優遇の優待(QUOカード追加)は制度変更・廃止リスクを常に内包しており、制度継続を前提に投資判断することは避けたい。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。