YL株主優待ラボ
7021

ニッチツ

0112 / 機械
結論:PBR0.3倍台という資産割安感が際立つ機械メーカーで、配当利回り1.93%とQUOカード優待を合わせた総合利回りを手堅く享受できる銘柄。純利益規模は小さく、株価変動リスクへの注意は必要。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ニッチツはどんな会社?

ニッチツは、工業機械・産業機械の製造を手がける機械メーカー。独自技術を持つニッチな領域に特化した製品群を展開しており、業界内での独自ポジションを持つ。収益基盤は堅実に維持されており、黒字経営を継続している。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.28
割安
優待利回り
0.44%
配当利回り
1.89%
連続増配
-

基本情報

株価1,854円
最低投資金額185,400円
必要株数100
権利確定月2月
年間配当35円/株
PER(予想)24.28倍
PBR0.3倍

優待内容

QUOカード100株以上1,000円分

金額換算: 年間 約1,000

優待判定():優待利回りは0.44%と低水準で、QUOカード1,000円分の内容としては標準的。配当利回りと合算しても突出した水準ではなく、優待単体での訴求力は限定的。

強み

  • PBRが0.3倍と資産価値に対して株価が大幅に割安な水準にあり、バリュー投資家にとって注目しやすい水準
  • 配当利回り1.93%に優待利回り0.44%を加えた合計利回りで、複合的なリターンを得やすい構成
  • 黒字経営を維持しており、優待・配当の継続性に一定の安心感がある
  • 最低投資額181,500円でQUOカード優待を受け取れるため、参入コストが比較的抑えられている
  • 汎用性の高いQUOカードは使い勝手が良く、全国のコンビニ等で利用可能

弱み・注意点

  • 純利益が約2億円と小規模であり、業績悪化時には配当・優待の維持に影響が及びやすい
  • 連続増配実績がなく(0期)、配当の成長期待を持ちにくい
  • 優待利回り0.44%は低水準で、優待目的の投資家にとっての魅力は限られる

四拍子チェック

割安度(PBR) 0.3倍:簿価の3割以下で取引されており、資産面での割安感は強い。
配当利回り 1.93%:市場平均と比較して一定の水準を確保している。
優待利回り 0.44%:QUOカード1,000円分(100株以上)。単体では低水準だが、配当と組み合わせることで総合利回りを底上げ。
連続増配 0期:連続増配の実績はなく、配当の成長性という観点では評価しにくい。

優待の詳細

権利確定月は2月100株以上保有でQUOカード1,000円分を受け取れる。QUOカードはコンビニエンスストアや書店など幅広い場面で使えるため、実用性が高い優待といえる。

こんな投資家に向いている

  • PBR水準を重視するバリュー投資家で、割安株をじっくり保有したい方
  • 配当+優待の複合リターンを積み上げたい方
  • 少額からQUOカード優待を受け取りたい方

投資する際のリスク

注意:純利益規模が小さいため、収益環境の変化が配当方針に直結しやすい点はリスク要因。業績の変動幅には注意が必要。
注意:PBRが低くとも、そのまま株価が修正されるとは限らず、割安放置が長期化する可能性がある。
注意:QUOカード優待は廃止・縮小のハードルが低い優待形態であり、将来的な変更リスクを完全には排除できない。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。