YL株主優待ラボ
6498

キッツ

0111 / 機械
結論:当期純利益約114億円の黒字基盤を持ち、連続増配4期のバルブメーカー。100株からグループ会社の優待券(浄水器割引・ホテル宿泊割引・美術館招待券等)が利用できます。 四拍子は 3○1×

四拍子スコア 3○1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

キッツはどんな会社?

キッツ(6498)はバルブの製造・販売を主力とする機械メーカーです。上下水道、石油化学、半導体など幅広い産業分野にバルブ製品を供給しています。バルブ事業を核としつつ、ホテルや美術館などのグループ事業も展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
28.00
割高
優待利回り
1.34%
配当利回り
2.37%
連続増配
4期

基本情報

株価2,237円
最低投資金額223,700円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当53円/株
PER(実績)16.97倍※実績EPS基準
PBR1.65倍

優待内容

①グループ会社優待券<12月末>100株以上家庭用浄水器及び交換用カートリッジの割引販売、ホテル紅やの宿泊割引券、北澤美術館の招待券等。②オリジナル クオ・カード<12月末>1,000株以上1,000円券 1枚2,000株以上2,000円券 1枚3,000株以上3,000円券 1枚③以下の優待品より1点を選択<12月末>1,000株以上・北澤美術館ガラス工芸品カレンダー(大判サイズ)・北澤美術館日本画カレンダー(大判サイズ)・北澤美術館日本画カレンダー(卓上サイズ)・北澤美術館へ寄付 1,300円・日本赤十字社への寄付 1,300円【長期保有株主優待】<12月末>上記に加え、5年以上かつ1,000株以上保有株主様は、③の優待品より更に1点選択【新規株主様への優待】<6月末>6月末までに新規で1,000株以上保有1,000株以上北澤美術館ガラス工芸品カレンダー(大判サイズ) 1部 ※12月末の基準日に異なる株主番号で1,000株以上保有されていた株主様は除く。

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():100株からグループ会社の浄水器割引・ホテル宿泊割引・美術館招待券が利用でき、自社グループへの送客効果がある優待です。会社側に続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約114億円の黒字で、安定した収益基盤
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 100株からグループ会社の優待券が利用でき、投資のハードルが低い
  • 最低投資額203,900円と手が届きやすい水準

弱み・注意点

  • ミックス係数23.19で、四拍子基準の15以下(割安)から離れている
  • 配当利回り2.60%と高配当ラインの3%を下回る
  • PBR1.50倍と資産面から見るとやや高めの水準

キッツの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数23.19)

ミックス係数は23.19です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは15.46倍と15倍付近ですが、PBRが1.50倍とやや高めで、資産面から見ると割安感は乏しい状況です。

黒字(当期純利益約114億円)

当期純利益は約114億円で、しっかりとした黒字を維持しています。バルブは産業インフラに不可欠な部品であり、多様な産業向けに供給することで収益の安定性を確保しています。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。

優待(グループ会社優待券・クオ・カード・カレンダー等)

優待は多彩な内容で、保有株数に応じて段階的に拡充されます。100株以上でグループ会社優待券(家庭用浄水器・交換用カートリッジの割引販売、ホテル紅やの宿泊割引券、北澤美術館の招待券等)が利用できます。1,000株以上ではオリジナルクオ・カードと優待品の選択が加わります。

保有株数優待内容(12月末基準)
100株以上グループ会社優待券(浄水器割引・ホテル宿泊割引・美術館招待券等)
1,000株以上上記 + クオ・カード 1,000円 + 優待品1点選択
2,000株以上上記 + クオ・カード 2,000円 + 優待品1点選択
3,000株以上上記 + クオ・カード 3,000円 + 優待品1点選択

さらに5年以上かつ1,000株以上の長期保有株主は、優待品からもう1点選択できます。また、新規で1,000株以上保有した株主には6月末基準で北澤美術館カレンダーが贈られます。メインの優待はグループ会社への送客に結びついており、四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:バルブ製品は設備投資やインフラ整備の動向に左右される業種です。景気後退局面では設備投資の先送りが起こりやすく、受注が減少するリスクがあります。
注意:ミックス係数23.19・PBR1.50倍と、バリュエーション面での割安感は乏しい水準です。マーケット全体の調整局面では、株価の下落余地が大きくなりやすい点には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。