YL株主優待ラボ
6490

PILLAR

0111 / 機械
結論:当期純利益約82億円の黒字基盤を持つ溶接関連機器メーカー。配当利回りは1.62%と控えめで、PER21.81倍とバリュエーションはやや高めの水準です。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

PILLARはどんな会社?

PILLAR(6490)は抵抗溶接機や溶接関連システムを主力とするメーカーです。自動車や電機など幅広い産業向けに溶接ソリューションを提供しています。溶接技術を核に、製造現場の自動化・省力化にも取り組んでいる企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
75.91
割高
優待利回り
0.20%
配当利回り
1.38%
連続増配
1期

基本情報

株価9,410円
最低投資金額941,000円
必要株数100
権利確定月1月
年間配当130円/株
PER(予想)25.56倍
PBR2.97倍

優待内容

クオ・カード100株以上継続保有 3年未満:1,500円分 3年以上*:2,000円分500株以上継続保有 3年未満:2,000円分 3年以上*:3,000円分1,000株以上継続保有 3年未満:3,000円分 3年以上*:4,000円分* 毎年3月末日現在及び9月末日現在の株主名簿に同一株主番号が連続して7回以上記載又は記録されていること。

金額換算: 年間 約4,000

優待判定():クオ・カードは金券系の優待であり、自社事業との直接的な結びつきがありません。コスト負担が大きく、見直されやすい構造です。

強み

  • 当期純利益約82億円の黒字で、安定した収益基盤がある
  • 100株から優待(クオ・カード)の対象になる
  • 長期保有(3年以上)で優待額が増額される設計

弱み・注意点

  • PER21.81倍と15倍を上回っており、割安感は乏しい
  • 配当利回り1.62%と高配当ラインの3%を大きく下回る
  • 最低投資額803,000円と、100株でも高額な資金が必要
  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上に届いていない

PILLARの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは21.81倍と15倍を上回っており、利益面から見るとやや割高な水準です。

黒字(当期純利益約82億円)

当期純利益は約82億円で、しっかりとした黒字を維持しています。溶接関連機器は製造業のものづくりに不可欠な設備であり、一定の需要基盤があります。

連続増配1期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は1期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。

優待(クオ・カード)

優待はクオ・カードで、保有株数と継続保有期間に応じた段階式です。3年以上の長期保有で増額される設計になっています。

保有株数3年未満3年以上
100株以上1,500円分2,000円分
500株以上2,000円分3,000円分
1,000株以上3,000円分4,000円分

クオ・カードは金券系の優待であり、自社の送客や囲い込みに直接つながるものではありません。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:溶接関連機器は自動車や電機といった製造業の設備投資動向に左右されます。景気後退局面では設備投資が抑制され、業績が下振れするリスクがあります。
注意:PER21.81倍はやや高めの水準です。マーケット全体のバリュエーション調整局面では、株価の下落余地が大きくなりやすい点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。