YL株主優待ラボ
6458

新晃工業

0111 / 機械
結論:配当利回り4.07%と高配当ラインを超え、PER12.98倍と割安寄りの水準にある空調機器メーカー。優待は300株以上・1年以上保有で図書カード1,000円分です。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

新晃工業はどんな会社?

新晃工業(6458)は業務用空調機器を主力とするメーカーです。オフィスビルや商業施設、病院などに使われるセントラル空調のエアハンドリングユニット(AHU)で高い実績を持っています。空調設備の設計から製造、据付後のメンテナンスまで一貫して手がけるビジネスモデルが特徴です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
17.37
適正
優待利回り
0.26%
配当利回り
4.07%
連続増配
3期

基本情報

株価1,228円
最低投資金額368,400円
必要株数300
権利確定月6月
年間配当50円/株
PER(予想)12.96倍
PBR1.34倍

優待内容

①図書カード ②自社オリジナルご優待カタログギフト300株以上継続保有1年以上 ①1,000円分3,000株以上継続保有1年以上 ②5,000円相当

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():300株で図書カード、3,000株でカタログギフトという構成で、金券色が強い優待です。自社製品や自社サービスとの直接的な結びつきは薄く、会社側の送客メリットが限定的と見られます。

強み

  • 配当利回り4.07%と高配当ラインの3%を超える水準
  • PER12.98倍・PBR1.35倍で、ミックス係数17.52は15に近い水準
  • 当期純利益約78億円の黒字で、安定した収益力がある
  • 連続増配3期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリア

弱み・注意点

  • ミックス係数17.52で、四拍子基準の15以下(割安)にはわずかに届いていない
  • 優待は300株以上・1年以上の継続保有が条件で、100株では対象外
  • 最低投資額は優待が出る300株で369,000円と、まとまった資金が必要

新晃工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数17.52)

ミックス係数は17.52です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、やや上回っている水準です。PERは12.98倍と15倍を下回り、PBRは1.35倍と、割安とまでは言えないものの過熱感はない水準と見ることができます。

黒字(当期純利益約78億円)

当期純利益は約78億円で、安定した黒字を維持しています。業務用空調はストック型のメンテナンス収入もある業種で、新設だけでなく既存設備の更新需要も収益の柱になっています。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。3期以上で四拍子基準の○に該当します。

優待(図書カード・カタログギフト)

優待は保有株数と継続保有期間に応じた段階式です。300株以上・1年以上保有で図書カード1,000円分、3,000株以上・1年以上保有で自社オリジナルカタログギフト5,000円相当がもらえます。

保有株数継続保有1年以上
300株以上図書カード 1,000円分
3,000株以上カタログギフト 5,000円相当

図書カード・カタログギフトは金券系の優待であり、自社の送客・囲い込みに直接つながるものではありません。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:業務用空調は建設投資やビルの新設・改修需要に左右される業種です。景気後退局面では設備投資の先送りが起こりやすく、受注環境が悪化するリスクがあります。
注意:優待は図書カード・カタログギフトという金券系の構成です。自社事業との結びつきが薄いため、業績の変動次第で優待内容が見直される可能性には注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。