YL株主優待ラボ
6370

栗田工業

0111 / 機械
結論:当期純利益約203億円の安定した稼ぐ力と連続増配4期の実績。ただしPER24.38倍と割高寄りで、配当利回り1.39%は低水準。優待はQUOカードで100株から2,000円分がもらえます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

栗田工業はどんな会社?

栗田工業(6370)は水処理薬品と水処理装置を主力とする企業です。工場の用水・排水処理や超純水の製造など、産業用水処理の分野で高い技術力を持っています。半導体工場向けの超純水装置でも実績がある、水処理のリーディングカンパニーです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
77.32
割高
優待利回り
0.26%
配当利回り
1.28%
連続増配
5期

基本情報

株価8,753円
最低投資金額875,300円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当112円/株
PER(予想)26.48倍
PBR2.92倍

優待内容

QUOカード100株以上2,000円分1,000株以上継続保有 3年未満:4,000円分 3年以上:6,000円分5,000株以上継続保有 3年未満:8,000円分 3年以上:10,000円分

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():QUOカードは金券系であり、自社製品や自社サービスとの結びつきがないため△判定です。

強み

  • 当期純利益約203億円と安定した稼ぐ力がある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
  • 水処理は産業に不可欠な分野で、景気に左右されにくい需要構造を持つ
  • 優待は100株からQUOカード2,000円分がもらえる

弱み・注意点

  • PER24.38倍と15倍を大きく上回っており、利益面からは割高な水準
  • 配当利回り1.39%と高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • ミックス係数のデータがなく、割安性の四拍子判定ができない
  • 最低投資額805,900円と高額

栗田工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

ミックス係数のデータは掲載されていません。PERは24.38倍と15倍を大きく上回っており、利益面からは割高な水準です。PBRのデータがないため、ミックス係数での総合判定はできない状態です。

黒字(当期純利益約203億円)

当期純利益は約203億円で、安定した黒字を確保しています。水処理薬品・水処理装置は産業活動に不可欠な事業であり、景気に左右されにくい収益構造です。

連続増配4期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。

注意:株主優待ラボでは過去5年の配当データをもとに連続増配年数を数えているため、掲載している連続増配は最大でも4期です。実際にはもっと長い連続増配歴がある会社でも、株主優待ラボでは「4期」と表示される場合があります。

優待(QUOカード)

優待はQUOカードで、保有株数と保有期間に応じて金額が変わります。

保有株数継続保有3年未満継続保有3年以上
100株以上2,000円分2,000円分
1,000株以上4,000円分6,000円分
5,000株以上8,000円分10,000円分

QUOカードは汎用性が高い反面、金券系であるため会社にとっての送客効果は限定的です。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:PER24.38倍と割高な水準です。市場がバリュエーションを修正する局面では、株価の下げ余地が大きくなりやすい構造です。最低投資額805,900円と高額なため、下落時の含み損も大きくなりやすい点に注意が必要です。
注意:水処理事業は安定した需要がある一方、半導体工場向けの超純水装置は設備投資サイクルに影響を受けます。半導体業界の減速局面では受注が変動するリスクがあります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。