YL株主優待ラボ
6361

荏原製作所

0111 / 機械
結論:当期純利益約766億円と高い稼ぐ力を持つ大型機械メーカー。ただしミックス係数139.31と割高で、配当利回り1.16%も低水準。優待は荏原 畠山美術館の招待券です。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

荏原製作所はどんな会社?

荏原製作所(6361)はポンプ・コンプレッサーなどの流体機械を主力とする大手機械メーカーです。上下水道・発電プラント向けの産業用ポンプに加え、半導体製造装置向けの真空ポンプ・CMP装置でも実績があります。インフラと先端技術の両面で事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
174.27
割高
優待利回り
0.67%
配当利回り
1.04%
連続増配
2期

基本情報

株価5,683円
最低投資金額568,300円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当59円/株
PER(実績)34.17倍※実績EPS基準
PBR5.1倍

優待内容

荏原 畠山美術館の招待券100株以上1枚 ※有効期間は翌年3月末迄。また、招待券1枚で2名様まで入館可能。 ※優待内容は変更となる可能性あり。

金額換算: 年間 約3,807

優待判定():自社が運営に関わる荏原 畠山美術館の招待券で、自社施設への送客効果があるため○判定です。

強み

  • 当期純利益約766億円と高い稼ぐ力がある
  • 半導体製造装置向けの真空ポンプ・CMP装置など成長分野にも事業展開している
  • 優待は自社関連施設の美術館招待券で、1枚で2名まで入館可能

弱み・注意点

  • ミックス係数139.31と四拍子基準の15以下から大きくかけ離れた割高ゾーン
  • PBR4.56倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 配当利回り1.16%と高配当ラインの3%を大きく下回っている
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には届いていない

荏原製作所の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数139.31)

ミックス係数は139.31です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、大幅に割高なゾーンに入っています。PERは30.55倍、PBRは4.56倍と、利益面・資産面の両方から見て株価が先行している構造です。

黒字(当期純利益約766億円)

当期純利益は約766億円で、日本の機械メーカーの中でも高い水準の稼ぐ力があります。ポンプ事業と半導体関連事業が収益の柱となっています。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上には届いていません。配当利回りは1.16%と低い水準です。

優待(荏原 畠山美術館の招待券)

100株以上の保有で、荏原 畠山美術館の招待券1枚がもらえます。招待券1枚で2名様まで入館可能で、有効期間は翌年3月末までです。

※優待内容は変更となる可能性がある旨が注記されています。

自社が運営に関わる美術館への招待券であり、施設への送客効果があります。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:ミックス係数139.31・PBR4.56倍と大幅に割高な水準です。市場がバリュエーションを修正する局面では、株価の下げ余地が大きくなりやすい構造です。
注意:半導体関連事業は半導体業界の設備投資サイクルに左右されます。業界全体の減速局面では受注が落ち込むリスクがあります。
注意:優待は荏原 畠山美術館の招待券で、美術館に関心がない場合は活用しづらい面があります。また、優待内容は変更となる可能性がある旨が注記されています。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。