YL株主優待ラボ
6301

小松製作所

0111 / 機械
結論:当期純利益約4,396億円の黒字企業で配当利回り2.93%。優待は300株以上かつ3年以上の継続保有が必要で、自社製品のオリジナルミニチュア(非売品)がもらえる。 四拍子は 2○2×

四拍子スコア 2○2×

割安
×
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

小松製作所はどんな会社?

小松製作所(コマツ / 6301)は建設機械・鉱山機械の大手メーカーです。油圧ショベルやブルドーザーなどを手がけ、グローバルに展開しています。ICT施工など建設現場のデジタル化にも注力しており、建機業界の代表的な企業のひとつです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
32.89
割高
優待利回り
-
配当利回り
2.89%
連続増配
-

基本情報

株価6,577円
最低投資金額1,973,100円
必要株数300
権利確定月3月
年間配当190円/株
PER(予想)18.69倍
PBR1.76倍

優待内容

自社製品のオリジナルミニチュア(非売品)基準日に300株以上保有し、かつ3年以上継続保有300株以上2021年は「左:G40 コマツ 1型均土機、右:PC30E-5 バッテリー駆動式ミニショベル」 ※毎年1機種ずつリリースし、シリーズ化していきます。

優待判定():自社製品のオリジナルミニチュア(非売品)という自社ブランドと直結した優待であり、宣伝効果が見込めるため、会社にとって続ける合理性があります。

強み

  • 当期純利益約4,396億円と安定した収益力がある
  • PER18.45倍・PBR1.74倍で、建機大手として一定の評価を受けている水準
  • 配当利回り2.93%で、3%ラインには届かないものの一定のインカム収入が見込める
  • 優待は自社製品ミニチュア(非売品)で、コレクターズアイテムとしての独自性がある

弱み・注意点

  • ミックス係数32.10で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • 連続増配は確認できず、増配の持続性は見えにくい
  • 優待は300株以上かつ3年以上の継続保有が条件。最低投資額は1,947,900円と高額

小松製作所の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数32.10)

ミックス係数は32.10です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入ります。PERは18.45倍、PBRは1.74倍で、いずれも割安とは言いにくい水準です。

黒字(当期純利益約4,396億円)

当期純利益は約4,396億円で、しっかり黒字を確保しています。建設機械は景気の波を受けやすい業種ですが、コマツはグローバルに事業を展開しており、幅広い地域で収益を上げています。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.93%で、3%ラインには届いていませんが、一定のインカム収入は見込めます。

優待(自社製品オリジナルミニチュア)

優待内容は、自社製品のオリジナルミニチュア(非売品)です。毎年1機種ずつリリースされ、シリーズ化されています。ただし、300株以上を保有し、かつ3年以上の継続保有が条件です。

保有株数保有条件優待内容
300株以上3年以上継続保有自社製品オリジナルミニチュア(非売品)

自社ブランドと直結した優待であり、宣伝効果が見込めるため、会社にとって続ける合理性があると見られます。四拍子基準では○の判定です。ただし、金額換算ができない優待のため、優待利回りはデータがありません。

投資する際のリスク

注意:建設機械は景気循環の影響を受けやすい業種です。世界的な建設投資の減速局面では、受注や利益が大きく下振れする可能性があります。
注意:ミックス係数32.10は割安とは言いにくい水準です。市場全体の調整局面では、バリュエーションの修正で株価が大きく下落するリスクがあります。
注意:優待は300株+3年以上保有が条件で、最低投資額が約195万円と高額です。少額から始めたい方には参入ハードルが高い点に注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。