YL株主優待ラボ
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日進工具

0112 / 機械
結論:配当利回り3.3%に加え、長期保有で優待クオ・カードも受け取れる精密工具メーカー。優待は3年以上の継続保有が条件のため、長期投資家との相性が良い銘柄。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日進工具はどんな会社?

日進工具は、金属加工に使われる超硬エンドミルなどの切削工具を主力製品とする精密工具メーカー。自動車・航空機・医療機器など幅広い産業向けに製品を供給し、高精度な小径工具に強みを持つ。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
17.49
適正
優待利回り
2.28%
配当利回り
3.47%
連続増配
-

基本情報

株価865円
最低投資金額86,500円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当30円/株
PER(予想)14.82倍
PBR1.18倍

優待内容

オリジナル クオ・カード100株以上保有年数 3年以上*:2,000円分* 株主名簿基準日(3月31日及び9月30日)の株主名簿に7回以上連続して同一株主番号にて100株以上の保有記録が記載又は記録される状態。

金額換算: 年間 約2,000

優待判定():優待を受け取るには3年以上の継続保有(株主名簿に7回以上連続記載)という厳しい条件がある。条件を満たせば優待利回り2.28%が加わるものの、達成までのハードルが高いため△とした。

強み

  • 配当利回り<span class="data-highlight">3.3%</span>と優待利回り<span class="data-highlight">2.28%</span>(長期保有時)を合算すると、総合利回りが5%超になる水準。
  • 最低投資額<span class="data-highlight">90,900円</span>と比較的少額から投資を始めやすい。
  • 黒字経営を維持しており(直近純利益 約14億円)、財務の安定感がある。
  • PER<span class="data-highlight">15.57倍</span>・PBR<span class="data-highlight">1.24倍</span>と、大きく割高感のない水準。

弱み・注意点

  • 優待クオ・カード(<span class="data-highlight">2,000円分</span>)の取得には3年以上の継続保有が必要で、保有開始直後は配当のみとなる。
  • 連続増配実績はなく、配当の継続的な増加は保証されていない。
  • 優待は年1回(12月権利)のみで、半期ごとの受取はできない。

四拍子チェック

配当 配当利回り3.3%。連続増配実績はないが、黒字基調を維持しており安定した配当が期待されやすい。
優待 オリジナル クオ・カード2,000円分(12月権利)。取得条件は100株以上を3年以上継続保有(株主名簿に7回以上連続して同一株主番号で記載)。
割安感 PER15.57倍、PBR1.24倍。特段の割高感はなく、中立的な水準。
業績 直近純利益は約14億円で黒字。精密切削工具という専門性の高い領域でニッチな競争力を持つ。

優待の受取条件について

優待クオ・カードは長期保有が必須条件です。具体的には、3月31日および9月30日を基準日として、株主名簿に7回以上連続して同一の株主番号で100株以上の保有が記録される必要があります(約3年以上の継続保有に相当)。

証券会社の乗り換えやNISA口座の種別変更などにより株主番号が変わると、カウントがリセットされる場合があるため注意が必要です。

投資する際のリスク

注意:切削工具の需要は製造業の設備投資動向と連動しやすく、景気後退局面では業績が下押しされる可能性がある。
注意:長期保有条件の判定は株主名簿への連続記載回数で行われるため、NISA口座の変更や証券会社の乗り換えによって株主番号が変わると条件がリセットされるリスクがある。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。