YL株主優待ラボ
5355

日本坩堝

0112 / ガラス・土石製品
結論:ミックス係数8.02と割安ゾーンにあり、PBR0.73倍の資産割安株。配当利回り2.71%に加え、1年以上保有でQUOカードがもらえ、優待利回り1.49%と合わせた総合利回りが魅力です。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本坩堝はどんな会社?

日本坩堝(5355)は工業用の耐火物や坩堝(るつぼ)を製造・販売するメーカーです。鋳造・製鋼分野向けの耐火物製品を主力とし、溶解炉関連の資材を幅広く取り扱っています。ニッチな産業資材分野で事業を展開する専門メーカーです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
7.67
割安
優待利回り
1.49%
配当利回り
2.76%
連続増配
3期

基本情報

株価652円
最低投資金額65,200円
必要株数100
権利確定月9月
年間配当18円/株
PER(予想)10.8倍
PBR0.71倍

優待内容

QUOカード100株以上継続保有期間 1年以上 1,000円 3年以上 1,500円

金額換算: 年間 約1,500

優待判定():QUOカードは金券系の優待で、自社事業との直接的な結びつきがないため、コスト負担の観点から見直されやすい性質があります。

強み

  • ミックス係数8.02で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • PBR0.73倍と1倍を下回っており、資産面から見て割安な水準にある
  • 株主優待ラボ集計で連続増配3期と、四拍子基準の3期以上を満たしている
  • 最低投資額66,300円と手が届きやすく、少額から投資を始められる

弱み・注意点

  • 配当利回り2.71%と、高配当ラインの3%にはわずかに届いていない
  • QUOカードの優待は1年以上の継続保有が条件で、購入直後は対象外になる
  • 当期純利益は約3億5,000万円と規模が小さく、業績のブレが株価に影響しやすい

日本坩堝の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数8.02)

ミックス係数は8.02です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは10.99倍と15倍以下、PBRも0.73倍と1倍を下回っており、収益面・資産面の両方から見て割安な水準と言えます。

黒字(当期純利益約3億5,000万円)

当期純利益は約3億5,000万円で、黒字を確保しています。規模は大きくありませんが、ニッチな産業資材分野で安定した事業を営んでいます。

連続増配3期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は3期です。3期以上で四拍子基準の○に該当します。

優待(QUOカード)

100株以上の保有で、継続保有期間に応じてQUOカードがもらえます。

保有株数継続保有1年以上継続保有3年以上
100株以上1,000円1,500円

QUOカードは金券系の優待で、自社事業との直接的な結びつきはありません。コスト負担の観点から見直されやすい性質がありますが、長期保有条件を設けることで短期取得を防ぐ設計にはなっています。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:耐火物・坩堝は鋳造や製鋼の設備投資に連動する業種です。鉄鋼業界や製造業全体が低迷する局面では、受注が減少するリスクがあります。
注意:QUOカード優待は金券系のため、業績悪化時には見直し・廃止の対象になりやすい点に注意が必要です。長期保有条件があることで短期取得は防げますが、コスト構造上の課題は残ります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。