YL株主優待ラボ
5269

日本コンクリート工業

0111 / ガラス・土石製品
結論:赤字決算でミックス係数・PBRのデータがなく、割安性の判断が難しい銘柄です。優待はQUOカードで800株以上が対象、配当利回りは2.54%となっています。 四拍子は 2△2×

四拍子スコア 2△2×

割安
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

日本コンクリート工業はどんな会社?

日本コンクリート工業(5269)は、コンクリートポールやパイルなどのコンクリート製品を手がけるメーカーです。電力・通信用のコンクリートポールでは国内の主要メーカーのひとつとして知られています。インフラ関連製品を中心に、建設業界向けの資材を幅広く供給しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
17.06
適正
優待利回り
0.76%
配当利回り
2.45%
連続増配
-

基本情報

株価327円
最低投資金額261,600円
必要株数800
権利確定月6月
年間配当8円/株
PER(予想)35.54倍
PBR0.48倍

優待内容

QUOカード800株以上2,000円1,000株以上4,000円2,000株以上10,000円《継続保有期間に応じ、追加贈呈》保有期間1年以上:1,000円保有期間3年以上:2,000円

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():優待はQUOカードであり、自社事業との直接的な結びつきがないため、金券系の△判定です。

強み

  • 優待はQUOカードで800株以上2,000円、長期保有で追加贈呈がある段階式設計
  • 配当利回り2.54%で、優待利回り0.76%と合わせた総合利回りが得られる
  • インフラ向けコンクリート製品は社会資本の維持・更新に不可欠な分野

弱み・注意点

  • 直近決算は赤字(当期純利益約-2,090万円)で、収益力に課題がある
  • ミックス係数・PBRのデータがなく、割安性を四拍子基準で評価できない
  • 優待は800株以上が対象で、最低投資額は252,000円。100株では優待が出ない
  • 配当利回り2.54%は高配当ラインの3%に届いていない

日本コンクリート工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

ミックス係数はデータがありません。PBRもデータが掲載されておらず、PERは34.24倍です。割安性を四拍子基準で評価することが難しい状況です。

黒字(当期純利益約-2,090万円)

当期純利益は約-2,090万円で、赤字決算です。四拍子の「黒字」基準を満たしていません。インフラ向けコンクリート製品を扱う安定した事業ではありますが、足元の収益性には課題があります。

連続増配0期

連続増配は確認できません。配当利回りは2.54%ですが、増配の継続性は見られない状況です。

優待(QUOカード)

優待はQUOカードで、保有株数と保有期間に応じた段階式です。800株以上が対象となっており、100株では優待を受けられません。

保有株数基本1年以上追加3年以上追加
800株以上2,000円+1,000円+2,000円
1,000株以上4,000円+1,000円+2,000円
2,000株以上10,000円+1,000円+2,000円

QUOカードは自社事業と直接結びつかない金券系の優待です。会社側のコスト負担が大きく、業績悪化時に見直される可能性がある点は意識しておきたいところです。

投資する際のリスク

注意:直近決算が赤字であり、業績の回復が見えない場合は減配や優待見直しのリスクがあります。QUOカードは自社事業と結びつかない金券系のため、コスト削減の対象になりやすい性質があります。
注意:コンクリート製品は公共投資や建設需要に依存する面が大きく、政策変更や建設市場の縮小による業績悪化のリスクがあります。PER34.24倍と高い水準にあり、赤字銘柄としてバリュエーション面でも注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。