KDDI
四拍子スコア 3○1×
判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある
KDDIはどんな会社?
KDDI(9433)は日本最大級の通信会社のひとつです。「au」やahamoのライバルにあたる「povo」、格安SIMの「UQ mobile」を運営しています。通信だけではなく、auじぶん銀行や決済の「au PAY」、でんき・保険・カード・コマースまで一気通貫で提供しようとしている、いわゆる「ライフデザイン企業」です。
主要指標(2026-04-09時点)
基本情報
| 株価 | 2,708円 |
| 最低投資金額 | 541,700円 |
| 必要株数 | 200株 |
| 権利確定月 | 3月 |
| 年間配当 | 145円/株 |
| PER | 16.73倍 |
| PBR | 2.14倍 |
優待内容
自社関連サービスの特典の中から1つ選択・Pontaポイント・ローソン/成城石井 商品詰合せセット・寄付(キボウのカケハシ)200株以上保有期間 1年以上:2,000円相当 5年以上:3,000円相当 ※継続保有とは、毎年3月末時点の株主名簿に同一株主番号で継続して登録されていること。 ※詳細は自社HPを参照。
金額換算: 年間 約3,000円
強み
- 当期純利益約6,554億円の圧倒的な稼ぐ力
- 配当利回り5.28%と高配当ラインの3%を大きく超える
- 通信は契約者からの月額収入が積み上がるストック型ビジネスで、利益のブレが小さい
- 株主優待ラボ集計で連続増配4期、四拍子基準の3期以上をクリア
- 優待は自社経済圏と結びついており、続ける合理性が高い
弱み・注意点
- ミックス係数36.80で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
- PBR2.17倍と資産面から見ると株価が先行している
- 優待は200株以上かつ1年以上の継続保有が条件。100株では対象外
- 最低投資額は100株で274,500円、優待が出る200株だと549,000円
KDDIの四拍子を詳しく見る
割安性(ミックス係数36.80)
ミックス係数は36.80です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、ここは割高ゾーンに入ります。PERは16.96倍と15倍付近ですが、PBRが2.17倍と高めで、資産面から見ると株価が先行している構造です。
黒字(当期純利益約6,554億円)
四拍子の2つ目の柱は「黒字かどうか」です。KDDIの当期純利益は約6,554億円で、日本の上場企業の中でも上位に入る稼ぎ頭です。通信は契約者からの月額収入が積み上がるストック型ビジネスなので、景気が悪くてもスマホは止められず、利益のブレが小さいのが特徴です。
連続増配4期
株主優待ラボで集計している連続増配年数は4期です。3期以上で○に該当します。
優待(自社経済圏と結びつく継続性の高い優待)
優待内容は自社関連サービスの特典の中から1つ選択する形式です。Pontaポイント、ローソン/成城石井の商品詰合せセット、寄付(キボウのカケハシ)から選べます。200株以上を保有し、1年以上で2,000円相当、5年以上で3,000円相当です。
| 保有株数 | 保有1年以上 | 保有5年以上 |
|---|---|---|
| 100株 | 対象外 | 対象外 |
| 200株以上 | 2,000円相当 | 3,000円相当 |
「自分が欲しいか」ではなく「会社にとって続ける合理性があるか」で見ると、KDDIの優待はPonta/ローソン・成城石井という自社経済圏と結びついており、送客・囲い込みのメリットが明確です。長期保有条件も短期取得を防ぐ設計で、継続性のプラス材料と見られます。四拍子基準では○の判定です。
投資する際のリスク
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出典・参考データ
- 株価・財務データ:株主優待ラボ掲載データ(2026-04-09終値時点)
- 株主優待情報:各社IR情報、Yahoo!ファイナンス株主優待ページ
- 連続増配年数:株主優待ラボが過去5年の配当データをもとに集計(最大4期まで表示)
※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。