YL株主優待ラボ
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9432

NTT

0111 / 情報・通信業
結論:当期純利益約1兆円・配当利回り3.36%の大型インカム銘柄。最低投資額15,780円と手が届きやすく、2年以上の継続保有でdポイントがもらえる。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

NTTはどんな会社?

NTT(日本電信電話 / 9432)は、NTTドコモ、NTTデータ、NTT東日本・西日本などを傘下に持つ通信グループの持株会社です。固定通信、移動通信、データ通信、システムインテグレーションなど、情報通信に関する幅広い事業を展開しています。「docomo」や「dポイント」でも広く知られています。

主要指標(2026-04-09時点)

ミックス係数
17.57
適正
優待利回り
9.43%
配当利回り
3.43%
連続増配
2期

基本情報

株価154円
最低投資金額15,460円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当5.3円/株
PER13.21倍
PBR1.33倍

優待内容

dポイントの贈呈100株以上2年以上3年未満 1,500ポイント 5年以上6年未満 3,000ポイント ※保有期間は、同一の株主番号で株主名簿に連続して記載された期間。 ※dポイントの進呈にあたっては、自社既定の方法でエントリーをする必要がある。

金額換算: 年間 約1,457

優待判定():dポイントは自社経済圏と結びついた優待であり、送客・囲い込みのメリットが会社側にあります。継続保有条件も短期取得を防ぐ設計で、継続性のプラス材料です。

強み

  • 当期純利益約1兆円と日本有数の稼ぐ力を持ち、四拍子の黒字基準を余裕でクリア
  • 配当利回り3.36%と高配当ラインの3%を超えている
  • 最低投資額15,780円と手が届きやすく、少額から始められる
  • 通信は契約者からの月額収入が積み上がるストック型ビジネスで、利益のブレが小さい

弱み・注意点

  • ミックス係数18.35で、四拍子基準の15以下(割安)をやや超えている
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上には届いていない
  • 優待は2年以上の継続保有が条件で、すぐにはもらえない

NTTの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数18.35)

ミックス係数は18.35です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、やや割高ゾーンに入りますが、15に近い水準です。PERは13.49倍と15倍を下回っていますが、PBRが1.36倍で1倍を超えているため、ミックス係数はやや高めになっています。

黒字(当期純利益約1兆円)

当期純利益は約1兆円で、日本の上場企業の中でも上位に入る収益力です。通信は契約者からの月額収入が積み上がるストック型ビジネスなので、景気が悪くても利益のブレが小さいのが特徴です。

連続増配2期

株主優待ラボで集計している連続増配年数は2期です。四拍子基準の3期以上には届いておらず、この項目は基準未達となります。ただし、配当利回りは3.36%と高配当ラインの3%を超えており、インカム面は充実しています。

優待(dポイント)

3月末の権利確定で、100株以上を継続保有している株主にdポイントが贈呈されます。保有期間は、同一の株主番号で株主名簿に連続して記載された期間で判定されます。dポイントの進呈にあたっては、自社既定の方法でエントリーが必要です。

保有株数保有期間dポイント
100株以上2年以上3年未満1,500ポイント
100株以上5年以上6年未満3,000ポイント

dポイントは自社経済圏と結びついた優待であり、送客・囲い込みのメリットが明確です。長期保有条件も短期取得を防ぐ設計で、継続性のプラス材料と見られます。四拍子基準では○の判定です。

投資する際のリスク

注意:通信業界は政府からの料金引き下げ圧力が定期的に来る業種です。利益の安定性は高い一方、上ブレの余地は限られやすい構造があります。
注意:優待のdポイントは2年以上の継続保有が必要で、保有期間が短いと対象外となります。dポイントの進呈にはエントリーも必要なため、手続きを忘れると優待を受けられない点に注意が必要です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

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出典・参考データ

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。