YL株主優待ラボ
8365

富山銀行

0112 / 銀行業
結論:富山県地盤の地方銀行で、QUOカードと定期預金の金利優遇がセットになった優待が特徴です。配当利回り2.08%+優待利回り0.85%で、最低投資額は100株240,000円から。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

富山銀行はどんな会社?

富山銀行(8365)は富山県高岡市に本店を置く地方銀行です。富山県内を中心に個人・法人向けの預金・融資・資産運用サービスを展開しています。地域に密着した営業活動を行い、富山県の経済活動を支える金融機関のひとつです。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
5.89
割安
優待利回り
0.85%
配当利回り
2.38%
連続増配
-

基本情報

株価2,105円
最低投資金額210,500円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当50円/株
PER(予想)15.11倍
PBR0.39倍

優待内容

①QUOカード②円定期預金(スーパー定期1年)の店頭金利に0.20%上乗せ、預入金額は10万円以上100万円以内③円定期預金(スーパー定期1年)の店頭金利に0.20%上乗せ、預入金額は10万円以上300万円以内100株以上継続保有 1年以上:①1,000円分+② 3年以上:①2,000円分+③500株以上継続保有 1年以上:①2,000円分+② 3年以上:①5,000円分+③

金額換算: 年間 約5,000

優待判定():QUOカードが優待の主軸で金券色が強い内容です。定期預金の金利優遇は自社サービスですが、QUOカードがメインと見られるため△の判定です。

強み

  • 当期純利益約9億5,400万円の黒字で、四拍子の「黒字」基準をクリアしています
  • 100株から優待対象で、最低投資額240,000円と比較的手ごろです
  • QUOカードに加えて定期預金の金利優遇もセットで受けられる複合型の優待です

弱み・注意点

  • 連続増配は確認できません
  • 配当利回り2.08%は高配当ラインの3%を下回っています
  • PBRのデータが掲載されておらず、ミックス係数での割安判定ができません
  • 優待には1年以上の継続保有条件があります

富山銀行の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数 データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出できません。PERは17.23倍で、一般的な割安水準とされる15倍を上回っています。

黒字(当期純利益約9億5,400万円)

当期純利益は約9億5,400万円で、黒字を確保しています。利益規模は小さめですが、地方銀行として堅実に収益を上げています。

連続増配 データなし

株主優待ラボの集計では、連続増配は確認できません。

優待(QUOカード+定期預金金利優遇)

優待内容はQUOカードと円定期預金(スーパー定期1年)の金利優遇がセットになっています。継続保有期間と保有株数によって内容が変わる段階式です。

保有株数継続保有1年以上継続保有3年以上
100株以上QUOカード1,000円分+金利0.20%上乗せ(10万〜100万円)QUOカード2,000円分+金利0.20%上乗せ(10万〜300万円)
500株以上QUOカード2,000円分+金利0.20%上乗せ(10万〜100万円)QUOカード5,000円分+金利0.20%上乗せ(10万〜300万円)

QUOカードは汎用性が高い一方で金券色が強く、会社側のコスト負担が大きくなりやすい面があります。定期預金の金利優遇は自社サービスですが、主軸はQUOカードのため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:地方銀行は人口減少や金利環境の変動に影響を受けやすい業種です。富山県の経済規模や人口動態の変化によっては、融資先の減少や預金基盤の縮小が見込まれます。
注意:QUOカードを中心とした金券系の優待は、業績悪化時に縮小・廃止されやすい傾向があります。継続保有条件が設定されている点は短期取得を防ぐ設計ですが、コスト見直しのリスクは意識しておきたいです。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。