YL株主優待ラボ
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都築電気

0111 / 情報・通信業
結論:配当利回り2.93%に加え、長期保有で優待が2倍になる仕組みが特徴的なICT系企業。最低投資額が約124万円と高めなため、まとまった資金で長期保有を前提に検討したい銘柄。 四拍子は 3○1△

四拍子スコア 3○1△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

都築電気はどんな会社?

都築電気は、ネットワーク・情報セキュリティ・クラウドなどICTインフラの構築・運用サービスを手がける情報通信業の企業。法人・官公庁向けのシステムインテグレーションを主力とし、保守・運用まで一貫して提供する体制が特徴。黒字経営を維持し、安定した収益基盤を持つ。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
20.34
適正
優待利回り
0.27%
配当利回り
2.96%
連続増配
5期

基本情報

株価4,090円
最低投資金額1,227,000円
必要株数300
権利確定月2月
年間配当121円/株
PER(予想)12.4倍
PBR1.64倍

優待内容

自社オリジナルカタログの中からお好みの商品またはQUOカードまたは寄付を選択100株以上3年未満:1,000円相当 3年以上:2,000円相当300株以上3年未満:2,000円相当 3年以上:4,000円相当1,000株以上3年未満:3,000円相当 3年以上:6,000円相当

金額換算: 年間 約6,000

優待判定():3年以上の長期保有で優待価値が2倍になる仕組みがあり、カタログギフト・QUOカード・寄付から選べる自由度の高さも評価できる。配当利回りとの組み合わせでインカム狙いの選択肢になりうる。

強み

  • 配当利回り2.93%と優待を合わせたトータルリターンが期待できる
  • 長期保有(3年以上)で優待価値が2倍にアップする長期優待制度を採用
  • カタログギフト・QUOカード・寄付と選択肢が幅広く、使い勝手が良い
  • 5期連続増配と増配基調が続いており、株主還元姿勢が確認できる
  • PER12.53倍と業種平均と比較して割高感が出にくい水準

弱み・注意点

  • 最低投資額が約124万円(300株)と高く、個人投資家には資金的なハードルがある
  • 優待利回りは0.27%にとどまり、優待単体での利回り妙味は限定的
  • 長期優待の恩恵を得るには3年以上の保有継続が必要で、短期では優待効果が薄い

優待の詳細

都築電気の株主優待は、自社オリジナルカタログの商品・QUOカード・寄付から選択できる制度です。保有株数と保有期間に応じて受取額が変わります。

保有株数 3年未満 3年以上
100株以上 1,000円相当 2,000円相当
300株以上 2,000円相当 4,000円相当
1,000株以上 3,000円相当 6,000円相当

最低単元の300株で購入した場合、3年以上保有することで優待価値が4,000円相当となり、長期保有のメリットが明確に出る設計です。権利確定月は2月です。

四拍子チェック

  • 収益性:純利益約48億円で黒字経営を維持。ICTインフラ需要を背景に安定した収益を確保している。
  • 割安感:PER12.53倍、PBR1.66倍。PBRは1倍超だが、PERは比較的落ち着いた水準にある。
  • 株主還元:配当利回り2.93%5期連続増配と株主還元への姿勢が継続的に示されている。
  • 優待:カタログ・QUOカード・寄付から選べる優待制度。長期保有で価値が2倍になる仕組みが、保有継続の動機づけになりうる。

投資する際のリスク

注意:ICT業界は技術革新が速く、システムインテグレーション市場での競争激化が収益を圧迫するリスクがある。
注意:法人・官公庁向けビジネス中心のため、大口顧客の方針変更や予算削減が業績に直結しやすい。
注意:増配が継続してきた実績があるものの、業績悪化局面では配当方針が変更される可能性がある。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。