YL株主優待ラボ
7917

ZACROS

0111 / 化学
結論:ミックス係数13.06と割安ゾーンにあり、配当利回り9.83%と高配当水準。100株から自社オリジナルQUOカードがもらえるが、金券系のため優待の継続性は注視が必要。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ZACROSはどんな会社?

ZACROS(7917)は産業用包装資材やフィルム製品を手がける化学メーカーです。食品や医薬品の包装用フィルム、電子材料向けの機能性フィルムなどを製造しており、生活やものづくりに欠かせない素材を提供しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
12.02
割安
優待利回り
0.74%
配当利回り
10.26%
連続増配
1期

基本情報

株価1,267円
最低投資金額126,700円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当130円/株
PER(予想)12.27倍
PBR0.98倍

優待内容

自社オリジナルQUOカード100株以上1,000円分500株以上2,000円分1,000株以上3,000円分10,000株以上4,000円分

金額換算: 年間 約4,000

優待判定():優待はQUOカードであり、金券色が強い内容です。自社オリジナルデザインではあるものの、自社サービスとの結びつきは薄く、コスト負担が見直されやすいため△判定です。

強み

  • ミックス係数13.06で、四拍子基準の15以下(割安)をクリアしている
  • 配当利回り9.83%と非常に高い配当水準
  • PBR1.02倍と資産面から見ても割高感がない
  • 当期純利益約65億円と安定した利益規模がある

弱み・注意点

  • 連続増配は1期で、四拍子基準の3期以上には届いていない
  • 優待がQUOカードで金券系のため、廃止・縮小のリスクがある
  • 優待利回り0.74%と優待面での還元は控えめ

ZACROSの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数13.06)

ミックス係数は13.06です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入っています。PERは12.8倍と15倍を下回り、PBRも1.02倍と1倍付近で、収益面・資産面ともに割安寄りと見ることができます。

黒字(当期純利益約65億円)

当期純利益は約65億円で、しっかりと黒字を確保しています。包装資材は食品・医薬品など需要が安定した分野向けのため、業績のブレが比較的小さい特徴があります。

連続増配1期

連続増配は1期です。四拍子基準の3期以上には届いておらず、この項目は条件未達となっています。

優待(自社オリジナルQUOカード)

優待は自社オリジナルデザインのQUOカードです。保有株数に応じて金額が増えます。

保有株数QUOカード
100株以上1,000円分
500株以上2,000円分
1,000株以上3,000円分
10,000株以上4,000円分

QUOカードは使い勝手がよい反面、金券系の優待は自社サービスとの結びつきが薄く、会社にとってのコスト負担が大きくなりやすいです。四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:化学・素材メーカーは原材料価格の変動を受けやすい業態です。原油やナフサなどの素材価格が上昇すると、利益が圧迫されるリスクがあります。
注意:優待はQUOカードであり、金券系は自社サービスとの結びつきが薄いため、コスト見直しの際に変更・廃止される可能性があります。連続増配も1期にとどまっており、増配の安定性という面でも注視が必要です。

この銘柄を購入するには

証券口座をお持ちでない方は、以下から口座開設できます

※ 広告を含みます

関連する優待銘柄

出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。