YL株主優待ラボ
6897

ツインバード

0112 / 電気機器
結論:100株・40,300円から自社優待クーポンがもらえる家電メーカー。配当利回り3.23%と優待利回り4.95%で総合利回りは高いですが、赤字である点は要注意です。 四拍子は 1○2×

四拍子スコア 1○2×

割安
-
黒字
×
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

ツインバードはどんな会社?

ツインバード(6897)は、新潟県燕三条地域に本社を置く家電メーカーです。調理家電や生活家電を中心に、ものづくりの技術を活かした製品を展開しています。自社ブランド製品に加え、OEM事業も手がけており、企画から製造まで一貫対応できる体制を持つ企業です。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
-
-
優待利回り
4.95%
配当利回り
3.27%
連続増配
-

基本情報

株価397円
最低投資金額39,700円
必要株数100
権利確定月6月
年間配当13円/株
PER(実績)-
PBR0.64倍

優待内容

株主優待クーポンを贈呈100株以上継続保有 1年未満2,000円 1年以上:3,000円1,000株以上継続保有 1年未満:2,000円 1年以上:6,000円2,000株以上継続保有 1年未満:2,000円 1年以上:12,000円5,000株以上継続保有 1年未満:2,000円 1年以上:20,000円10,000株以上継続保有 1年未満:2,000円 1年以上:30,000円

金額換算: 年間 約30,000

優待判定():自社製品の購入に使える株主優待クーポンであり、自社ブランドの販売促進に直結する優待です。会社にとって続ける合理性がある構造です。

強み

  • 100株・40,300円から優待がもらえ、少額で始めやすい
  • 配当利回り3.23%と高配当ラインの3%を超えている
  • 優待利回り4.95%と高く、自社クーポンの金額面の魅力が大きい
  • PBR0.58倍と資産面から見て割安な水準にある

弱み・注意点

  • 当期純利益が約-1億円で赤字の状態にある
  • ミックス係数24.89で、四拍子基準の15以下(割安)から離れている
  • 連続増配は確認できず、増配の実績がない
  • PER42.92倍と収益面からの割安感はまったくない

ツインバードの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数24.89)

ミックス係数は24.89です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入っています。PERは42.92倍と高めですが、PBRは0.58倍で資産面では割安です。ただし、赤字の影響でPERが押し上げられている点には留意が必要です。

赤字(当期純利益約-1億円)

当期純利益は約-1億円で、赤字の状態です。四拍子の「黒字」の条件を満たしていません。赤字が続くと配当や優待の維持が難しくなる可能性があるため、業績の動向は注視しておきたいところです。

連続増配0期

連続増配は確認できません。赤字の状態では増配よりも業績回復が優先課題と見られます。

優待(自社優待クーポン)

保有株数と継続保有期間に応じて、自社製品の購入に使えるクーポンがもらえます。1年以上の継続保有でクーポンの金額がアップする仕組みです。

保有株数1年未満1年以上
100株以上2,000円3,000円
1,000株以上2,000円6,000円
2,000株以上2,000円12,000円
5,000株以上2,000円20,000円
10,000株以上2,000円30,000円

自社製品の購入に使えるクーポンであり、会社にとっても販売促進の効果があります。ただし、赤字が続く場合には優待の維持自体が見直される可能性がある点は意識しておきたいです。

投資する際のリスク

注意:赤字決算の状態が続くと、配当の減額・優待の見直しが行われる可能性があります。現在の高利回りが継続する保証はない点に注意が必要です。
注意:家電業界は大手メーカーや低価格帯の海外製品との競争が激しい分野です。ブランド力や価格競争力の維持が業績回復の鍵となりますが、競争環境の厳しさはリスク要因です。
注意:PER42.92倍と収益に対して株価が高い水準にあります。赤字からの回復が遅れた場合、株価の下落リスクが大きくなる可能性があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。