YL株主優待ラボ
6823

リオン

0111 / 電気機器
結論:PER11.21倍で収益面に割安感があり、連続増配3期の補聴器メーカー。配当利回り2.97%に加え、ジェフグルメカードと自社補聴器の割引券がもらえます。 四拍子は 2○2△

四拍子スコア 2○2△

割安
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

リオンはどんな会社?

リオン(6823)は、補聴器「リオネット」ブランドで知られる精密機器メーカーです。補聴器事業に加え、環境計測機器(騒音計・振動計)や医用検査機器の製造・販売を手がけています。補聴器分野では国内の代表的なメーカーとして知られています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
19.06
適正
優待利回り
0.17%
配当利回り
2.41%
連続増配
3期

基本情報

株価3,530円
最低投資金額353,000円
必要株数100
権利確定月3月
年間配当85円/株
PER(予想)13.81倍
PBR1.38倍

優待内容

(1) 「食事券(ジェフグルメカード)」の贈呈100株以上 500円分500株以上 1,500円分1,000株以上 3,000円分5,000株以上 5,000円分10,000株以上10,000円分3年以上継続保有*100株以上+ 1,000円分*同一の株主番号で、毎年3月末と9月末の株主名簿に7回以上連続で記録された株主様。(2) 「リオネット補聴器購入割引券」の贈呈100株以上メーカー希望小売価格の10%割引(片耳購入の場合は1台分)(両耳同時購入の場合は2台分)

金額換算: 年間 約10,000

優待判定():メインの優待はジェフグルメカード(金券)であり、自社事業との結びつきが弱い構造です。補聴器割引券は自社系ですが、利用対象者が限定的なため、全体としては金券色が強い優待です。

強み

  • PER11.21倍と収益面から見た割安感がある
  • 当期純利益約28億円で安定した黒字を確保している
  • 連続増配3期で、株主優待ラボ基準の3期以上をクリアしている
  • 配当利回り2.97%と3%に近い水準で、高配当ラインに迫っている

弱み・注意点

  • PBR・ミックス係数のデータがなく、資産面での割安判断ができない
  • 優待利回り0.17%と低く、優待の金額面での魅力は限定的
  • ジェフグルメカードは金券系であり、優待の継続性には不透明感がある

リオンの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数データなし)

PBRのデータが掲載されていないため、ミックス係数は算出されていません。PERは11.21倍で15倍を下回っており、収益面からは割安感が見られます。

黒字(当期純利益約28億円)

当期純利益は約28億円で、安定して黒字を維持しています。補聴器と計測機器の両輪で収益を支えている構造です。

連続増配3期

連続増配は3期です。株主優待ラボの基準である3期以上をクリアしており、配当の安定性がうかがえます。

優待(ジェフグルメカード+補聴器割引券)

優待は2本立てで、(1)ジェフグルメカードの贈呈と、(2)リオネット補聴器の購入割引券(メーカー希望小売価格の10%割引)です。グルメカードは保有株数に応じて金額が変わり、3年以上の継続保有で追加の上乗せもあります。

保有株数ジェフグルメカード3年以上継続保有の追加
100株以上500円+1,000円分
500株以上1,500円+1,000円分
1,000株以上3,000円+1,000円分
5,000株以上5,000円+1,000円分
10,000株以上10,000円+1,000円分

補聴器割引券は100株以上で付与され、片耳1台分(両耳同時購入なら2台分)の10%割引が適用されます。ただし、利用対象者は限られるため、多くの株主にとってはジェフグルメカードが実質的なメインの優待になります。

投資する際のリスク

注意:補聴器は高齢化で需要拡大が見込まれる一方、海外メーカーとの競争が激しい分野です。技術開発や販売チャネルの競争で劣後した場合、業績への影響が出る可能性があります。
注意:優待のメインであるジェフグルメカードは自社事業と結びつかない金券のため、コスト負担の観点から見直しの対象になりやすいです。優待内容の変更リスクには注意が必要です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。