YL株主優待ラボ
6654

不二電機工業

0112 / 電気機器
結論:ミックス係数13.25と四拍子基準の15以下に入る割安銘柄。配当利回り2.95%に加え、QUOカードの優待が段階式でもらえます。 四拍子は 2○1△1×

四拍子スコア 2○1△1×

割安
黒字
連続増配
×
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

不二電機工業はどんな会社?

不二電機工業(6654)は、操作用スイッチや表示灯、端子台などの配電制御機器を製造するメーカーです。電力会社や鉄道、産業用設備などのインフラ分野に製品を供給しています。制御盤に組み込むスイッチ類を手がける専業メーカーとして、ニッチな領域で事業を展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
13.34
割安
優待利回り
0.30%
配当利回り
2.93%
連続増配
-

基本情報

株価1,094円
最低投資金額328,200円
必要株数300
権利確定月9月
年間配当32円/株
PER(実績)24.71倍※実績EPS基準
PBR0.54倍

優待内容

クオ・カード300株以上継続保有 3年未満:500円分 3年以上:1,000円分500株以上継続保有 3年未満:1,000円分 3年以上:2,000円分1,000株以上継続保有 3年未満:2,000円分 3年以上:3,000円分

金額換算: 年間 約3,000

優待判定():QUOカードは金券系の優待であり、会社側にとって自社サービスへの送客効果がなく、コスト負担が大きいため△判定です。

強み

  • ミックス係数13.25で四拍子基準の15以下(割安ゾーン)に入っている
  • PBR0.54倍と資産面から見ても割安水準にある
  • 配当利回り2.95%と3%近い水準を確保している
  • 当期純利益は約2億3,600万円で黒字を維持している

弱み・注意点

  • 連続増配は確認できません(consecutive_increase: 0)
  • 優待はQUOカードで金券系のため、見直しリスクがある
  • 優待は300株以上からで、最低投資額は325,800円と少額投資には向かない

不二電機工業の四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数13.25)

ミックス係数は13.25です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割安ゾーンに入ります。PBRは0.54倍と資産面から見ると割安ですが、PERは24.53倍とやや高めです。利益の規模が小さいためPERが高くなりやすい構造ですが、PBRの低さがカバーしてミックス係数を引き下げています。

黒字(当期純利益約2億3,600万円)

当期純利益は約2億3,600万円で黒字を維持しています。規模としては小さいですが、ニッチな配電制御機器の分野で安定的に収益を出している点は評価できます。

連続増配

連続増配は確認できません。配当利回りは2.95%と一定の水準がありますが、増配の連続性は見られない状況です。

優待(QUOカード・段階式)

優待はQUOカードで、保有株数と継続保有期間によって金額が変わる段階式です。

保有株数3年未満3年以上
300株以上500円分1,000円分
500株以上1,000円分2,000円分
1,000株以上2,000円分3,000円分

QUOカードは金券系の優待であり、会社にとって自社への送客効果がないため、四拍子基準では△の判定です。長期保有で金額が上がる設計ではありますが、金券系優待は見直しの対象になりやすい点も意識しておきたいところです。

投資する際のリスク

注意:配電制御機器はインフラ投資や設備投資の動向に左右されやすい業種です。景気後退局面では受注が落ちるリスクがあります。
注意:PER24.53倍とやや高い水準で、収益面から見た割安感は薄い点に注意が必要です。PBRの割安さとPERのやや高めな水準が混在している構造です。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。