YL株主優待ラボ
6044

三機サービス

0112 / サービス業
結論:ミックス係数37.10と割安感は薄い三機サービス。100株から保有でき、長期保有でQUOカードが増額される仕組みです。配当利回り1.56%・優待利回り0.29%と利回りは控えめです。 四拍子は 1○2△1×

四拍子スコア 1○2△1×

割安
×
黒字
連続増配
優待

判定基準: 割安=ミックス係数15以下 / 黒字=当期純利益プラス / 連続増配=3期以上 / 優待=会社にとって続ける合理性がある

三機サービスはどんな会社?

三機サービス(6044)は空調設備のメンテナンス・管理を主力とする設備管理会社です。商業施設やオフィスビルなどの空調・給排水・電気設備のメンテナンスを手がけており、ストック型のサービスビジネスを展開しています。

主要指標(2026-05-29時点)

ミックス係数
28.95
割高
優待利回り
0.29%
配当利回り
1.74%
連続増配
2期

基本情報

株価1,610円
最低投資金額161,000円
必要株数100
権利確定月12月
年間配当28円/株
PER(予想)14.62倍
PBR1.98倍

優待内容

QUOカード100株以上継続保有期間 1年未満:500円分 1年以上:1,000円分 3年以上:2,000円分200株以上継続保有期間 1年未満:500円分 1年以上:2,000円分 3年以上:4,000円分500株以上継続保有期間 1年未満:500円分 1年以上:5,000円分 3年以上:8,000円分

金額換算: 年間 約8,000

優待判定():QUOカードは金券系の優待であり、自社の設備管理事業との結びつきがありません。長期保有で増額される仕組みはありますが、金券色が強い構造です。

強み

  • 黒字経営で当期純利益は約6億8,900万円
  • 100株から優待がもらえ、最低投資額は179,200円
  • 長期保有で優待金額が段階的に増額される仕組み(3年以上で最大2,000円分)

弱み・注意点

  • ミックス係数37.10で、四拍子基準の15以下(割安)から大きく離れている
  • PBR2.28倍と資産面から見ると株価が先行している
  • 配当利回り1.56%と高配当ラインの3%を下回る
  • 連続増配は2期で、四拍子基準の3期以上に届いていない

三機サービスの四拍子を詳しく見る

割安性(ミックス係数37.10)

ミックス係数は37.10です。株主優待ラボでは「15以下が割安」を基準にしているので、割高ゾーンに入っています。PERは16.27倍と15倍をやや上回り、PBRは2.28倍と高めで、全体として割安感は薄い状態です。

黒字(当期純利益約6億8,900万円)

当期純利益は約6億8,900万円で、安定した黒字を確保しています。設備管理はメンテナンス契約に基づくストック型の収益構造であるため、比較的業績が安定しやすい特徴があります。

連続増配2期

連続増配は2期です。四拍子基準では3期以上が○の条件となるため、あと1期の増配が必要な状況です。

優待(QUOカード・段階式・長期保有で増額)

保有株数と継続保有期間に応じてQUOカードの金額が変わる段階式の仕組みです。

保有株数1年未満1年以上3年以上
100株以上500円分1,000円分2,000円分
200株以上500円分2,000円分4,000円分
500株以上500円分5,000円分8,000円分

QUOカードは金券系の優待で、自社の設備管理事業との結びつきはありません。長期保有で増額される設計は短期取得を防ぐ仕組みですが、送客効果がないため、四拍子基準では△の判定です。

投資する際のリスク

注意:設備管理事業は安定感がある一方、労働集約型のビジネスであるため、人手不足や人件費の上昇が利益を圧迫するリスクがあります。
注意:QUOカードの優待は長期保有で増額される仕組みですが、金券系のためコスト負担が大きくなりやすく、業績動向によっては見直しの対象になる可能性があります。

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出典・参考データ

※ PERは予想EPSベースで算出。予想EPSが取得できない銘柄は実績EPSを使用しており、Yahoo!ファイナンス等と値が異なる場合があります。

※ 本ページは特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。